佐渡相川のまちづくり会社「相川車座」と、佐渡の地酒「金鶴」を製造・販売する「加藤酒造店」、佐渡相川のファンづくりを推進している「BORDERLESS佐渡」が初タッグ!
佐渡相川と繋がり、3年間の熟成期間を楽しんでもらう企画「金の熟成酒プロジェクト」を、3月31日(木)よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて展開する。
オール佐渡産の熟成酒オーナーを募集
佐渡相川でまちづくり活動を行う「相川車座」は「100年先も続く相川まちを子孫に残す」を目指し、官民一体となってさまざまな活動を行っている。
同社はは、まちの賑わいをつくるためには、相川に興味を持つ人を増やすことが大切と考え、「人とつながるには“酒”は欠かせない!」との思いから、佐渡の地酒「金鶴」の蔵元「加藤酒造店」と佐渡相川のファンづくりを推進している「BORDERLESS佐渡」とタッグを組み、「3年熟成酒」の製造および熟成酒タンクの一口オーナーを募集する運びとなったという。
熟成されるまでの3年間、佐渡相川と繋がり、さまざまな企画(リターン内容)によって人間関係も熟成させていくという取り組みだ。
リターンの一部を紹介
「熟成酒ネームプレートセット(Light)プラン」6,500円(税込)は、熟成酒タンクネームプレートと3年熟成酒「くるまざ」4合瓶(720ml)を届けてくれる。オーナー総会参加権付きだ。
「オーナー限定 無名異焼プラン」12,500円(税込)は、熟成酒と、佐渡島の伝統工芸品であり無形文化財である無名異焼の酒器セットを届けてくれる。
他にもオーナー限定デザインのぐい呑みと片口(1.5合)のほか、熟成酒タンクネームプレート、オーナー総会参加権付きだ。
「佐渡体験プラン(Full)」24,000円(税込)は、普段入ることができない「加藤酒造店」の酒蔵を見学できるプラン。「加藤酒造店」の協力のもと、製麹室にも特別に案内してもらえる。
さらに、熟成酒タンクネームプレート、オーナー総会参加権付きだ。
上記のほかにもリターンを用意しているとのこと。詳細はプロジェクトページから確認を。
この機会に「金の熟成酒プロジェクト」を通して、佐渡相川への理解を深めてみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:日本最大の金山のまち佐渡相川を再び活気づけたい!オール佐渡産の熟成酒オーナー募集