HIKIYOSEは、東北ラーメン界の独眼竜政宗こと「たかひろ」氏がプロデュースした「東北ラーメンストリート」に加盟する人気ラーメン店の商品の取り扱いを開始した。
東北地域のラーメン普及に自販機を設置
「東北ラーメンストリート」は、1日に14杯ものラーメンを食べるという「たかひろ」氏が中心となって発足し、活動の幅を年々広げている。
ラーメンを食べることがとにかく大好きだったという同氏だが、ただ食べるだけではなく、どのようなラーメンだったかを自分用に記録していく内に、気がつくとラーメン店の店主ともよく会話するようになったという。
同氏が東北地域の大好きなラーメンをもっと知ってもらいたいと思い、インスタグラムなどで徐々に発信を始めた矢先、世情が大きく変わった。これまで通っていたラーメン店の営業を手伝いたいと思い、テイクアウト用のラーメン自販機の提供を開始するに至ったそう。
人気店が続々と追加
たかひろ氏は、メタバースやNFTを駆使したセールスプロモーションを行うHIKIYOSE代表の濱口氏と出会う。
ラーメンに最新テクノロジーをトッピングすることで、「東北ラーメンストリート」で取り扱うラーメンをもっと世の中に発信していける、そんな思いの下にラーメンテクノロジーとの販売提携に至ったという。
HIKIYOSEは、実物自販機としても使え、同時にメタバース空間にも存在するデジタルツインの全く新しい「ラーメン自販機」を提案してきたが、今回「東北ラーメンストリート」に加盟する人気のラーメン店の味をラーメンテクノロジーでも提供できることとなり、さらなる需要の拡大を目指している。
今回、自販機の撮影に協力した「東北ラーメンストリート」のラーメン自販機が設置されているのは「麺屋 傑心」だ。
ラーメンとテクノロジーの最先端の掛け合わせをチェックして、人気ラーメン店の味わいを楽しんでみては。
ラーメンテクノロジー自販機の概要:http://www.ramen.technology/