レッドレンザージャパンは、国内外のプロランナーが愛用するLEDヘッドライト「NEO(ネオ)シリーズ」のラインナップを刷新。全4製品の先行予約販売を、4月1日(金)より公式サイトにて開始している。
世界中のプロランナーが支持
ウルトラトレイル・デュ・モンブランを3度制したグザビエ・テベナール氏や、プロランナー小川壮太氏など、トップランナーが愛用する「Ledlenser(レッドレンザー)」のランニングシリーズ「NEO」が、全く新しいシリーズとして登場する。
「Ledlenser」は、ドイツ生まれのポータブルライト専門ブランド。1993年、金属加工で栄えたゾーリンゲンの小さなガレージで事業が始まり、現在では世界のポータブルライト業界のリーディングカンパニーのひとつと言われるほど成長した。トレイルランニング大会、登山やトレッキング、キャンプなどアウトドア活動をサポートするラインナップを取り揃えている。
安心できる快適な走りの提供を目指して
健康促進などを目的としたアウトドア活動への注目の高まりを背景に、ヘッドライトの需要も増加を続けている。このような中、ランニングユーザーを中心に「適したライトが見つからない」という声が寄せられたという。
ヘッドライトは、夜間の衝突事故やトレイルランニング大会規定により必携とされることもある。そこで、同ブランドは安心を第一に、ランニング以外の活動も気軽に使用できるラインナップを開発した。
全モデル伝統の配光を刷新
今回、明暗の境界が明確で均一に照射する従来の配光を、柔らかい境界で足元から対象までより広範囲の照射が可能な配光に刷新。パワーアップされたバッテリーと組み合わせ、より広く安心な視野を確保した。
「NEO9R」は、ランナーの視野を広げるシリーズ最上位モデル。常に正確な短距離と長距離の照射を可能にする、3つの光源を採用している。大容量の専用バッテリーは、最適な重量配分のために後頭部に配置。マグネット式のケーブルで簡単に充電でき、付属のチェストベルトを使用して胸部に装着することも可能だ。カラーはBlack/GrayとBlack/Blueの2色。
「NEO5R」は、2つの光で正確な照射を実現したミドルモデル。反射素材のヘッドバンドやリアライトにより夜間の安全性を確保する。
「NEO3」は、ランニングやアウトドアを楽しむためのエントリーモデル。単4アルカリ電池で使用できる、夜間のランニングや様々なアウトドアにも対応したコンパクトライトだ。
シリーズ最軽量モデル「NEO1R」は、長い距離を走るトレイルランナーの予備ライトとして、またキャンプなどのアウトドア活動にも活躍する。
「NEO5R」「NEO3」「NEO1R」のカラーラインナップは、White/Lime、Black/Blue、Black/Grayの3色。
世界中のプロランナーが支持するLEDヘッドライト「NEOシリーズ」を手に入れてみては。