病気や障がいのある子どもの“きょうだい”のサポートを行うしぶたねが、「Yogibo」のウェブシャークが展開する社会課題解決プロジェクト「TANZAQ」に採択された。これに伴い、4月10日の「きょうだいの日(シブリングデー)」を広げるキャンペーンを開催中だ。
米国で考案された「きょうだいの日」
おにいちゃん、おねえちゃん、いもうと、おとうとを全て含めて、ひらがなで「きょうだい」といい、英語ではbrotherとsisterを含めて「siblings」という。
4月10日の「きょうだいの日」は、米国のクラウディア・エヴァート氏が、亡くなったきょうだいに思いを寄せて考案した記念日で、米国では50州中49州の都知事が公式に認め、広く社会に知られている。
この日に合わせて、SNSなどで有名人が自身のきょうだいと一緒に写った写真や、企業が自社のきょうだいキャラクターなどを投稿して、盛り上げているそう。
しぶたねは、日本でも「きょうだいの日」をみんなで制定しようと呼びかけ、200人を超える制定発起人とともに、4月10日を「きょうだいの日(シブリングデー)」として制定し、日本記念日協会に登録した。
抽選で豪華賞品が当たる
今回開催の「いろんなきょうだいのかたち、どれもいいねキャンペーン」では、4月17日(日)までの期間、TwitterとInstagramにて、きょうだいにまつわる画像とエピソードを募集!
指定のアカウントをフォローし、「きょうだい」にまつわる写真やイラストとエピソードを、「#きょうだいの日は4月10日」付きで投稿すると、抽選で、特等Luxe Max、1等Traybo2.0、2等Yogiboギフトカード5,000円分、3等きょうだいの日オリジナルマスキングテープが当たる。
“きょうだい”のエピソードなら何でもOK
エピソードは『きょうだいや、きょうだいみたいな人へのメッセージ』『きょうだいとの思い出や、思い出の品について』『きょうだいみたいなペットの紹介』『きょうだいを描いたオリジナルのイラスト』など、“きょうだい”にまつわるものであれば何でもOK!
なお、応募された投稿の一部は、「きょうだいの日」のサイトや公式SNSなどで紹介される。
応募方法や賞品の詳細は、キャンペーンページで確認しよう。
キャンペーンページURL:https://siblingsday.jp/campaign2022/