サッポロホールディングスのグループ企業であるポッカサッポロフード＆ビバレッジが、北海道庁協力のもと、書籍「リボンちゃんとめぐる北海道179市町村」を発刊。4月4日(月)より順次、全道の小学校や公立図書館に寄贈するとともに、4月1日(金)より北海道全道書店にて発売中だ。

北海道の14地方別に179の市町村を紹介

昨年、発売110年を迎えたロングセラー商品「リボンナポリン」、そのキャラクターである「リボンちゃん」を中心に、北海道とともに成長するブランドを目指している「Ribbon」ブランド。長きにわたり北海道に根ざしているからこそできる、北海道のファミリーに寄り添った独自の価値を進化させていく。

今回は、北海道民に、北海道の魅力をもっと知ってもらいたいという想いから、「リボンちゃんとめぐる北海道179市町村」1,650円(税込)を制作。

北海道外向けに観光地として紹介されている本はあるが、北海道内の子ども向けに各市町村の特長や特産物等を紹介する本は少ないことから、北海道の14地方別に、179の市町村全てを紹介する書籍を発刊することとなった。

幅広い年齢の子どもが楽しく読める！

同書には、リボンちゃんが登場し、文章にはふりがなが付いているので、幅広い年齢の子どもが楽しく読むことができる。

自分の暮らすまちだけでなく、ほかのまちにも関心を持ち魅力を知る事で北海道をもっと好きになり、この地から全国や世界に羽ばたく人財に育って欲しいという想いが込められた一冊だ。

北海道にゆかりの深いサッポログループの食品・飲料事業を担うポッカサッポロフード＆ビバレッジは、これからも北海道の未来を支える子ども達を応援していく。