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一ノ蔵、地元大崎市産のお米を100%使用した夏季限定生酒を発売

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一ノ蔵は、日本名門酒会加盟店向けの夏季限定商材「一ノ蔵特別純米生酒 ふゆみずたんぼ」を、4月6日(水)に発売した。

一ノ蔵の地元産米を100%使用


原料米は、一ノ蔵の地元であり、ラムサール条約(鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)で、世界で初めて水田として登録された大崎市田尻伸萠(しんぽう)地区で栽培された「ふゆみずたんぼ米ササニシキ」が100%使用されている。

爽やかな酸味、夏にぴったりの生酒

今年の「ふゆみずたんぼ米ササニシキ」は、軽やかな甘い香りが立ち上り、口に含むとササニシキ特有の上品な甘みが口中に優しく広がり、その直後に爽やかな酸味がきりっと味を引き締めた喉切れの良い味わい。

そんな原料米を使った同商品は、まさに夏の生酒としてぴったりなお酒に仕上がったという。

持続可能な社会を支援

同社では、自然循環型社会の推進を目指し、2001年より減農薬減化学肥料による環境保全米や無農薬無化学肥料による有機米を原料米にした商品開発を積極的に行うほか、それらの売上の一部を環境保全型農業を推進するNPO法人へ寄付をして、持続可能な社会を支援する取り組みを進めているという。

タコときゅうりの酢の物などと一緒に

「一ノ蔵特別純米生酒 ふゆみずたんぼ」は、1.8L・3,400円、720ml・1,700円(税込希望小売価格)。

同商品は、夏の生酒にふさわしく清涼感のある味わいの仕上がりだ。よく冷やして、アナゴの白焼き、ホヤ酢、タコときゅうりの酢の物など、旬の食材と合わせて楽しんでみては。

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