東京文化会館 大ホールにて、10月29日(土)・30日(日)の2日間、全米屈指の実力を誇るヒューストン・バレエが初来日公演を開催。5月6日(金)より一般発売を開始する。

全米屈指の実力を誇るバレエ団が日本初上陸

アメリカ5大バレエの一つとうたわれながら、これまで日本での公演がなかなか実現しなかったヒューストン・バレエが、この度、初めての来日公演を実施する。

今回は、芸術監督ウェルチ版「白鳥の湖」を上演。アメリカ特有のダイナミックで、生き生きとしたスピード感あふれる「白鳥の湖」を楽しむことができる。

バレエ団の実力派ソリストたちも続々出演

さらに、アメリカで輝かしいキャリアを重ねて世界から注目を浴びる加治屋百合子氏、同じくプリンシパル(最高位)として活躍するコナー・ウォルシュ氏ほか、バレエ団の実力派ソリストたちも続々出演。

日本といくつもの接点を持ちながらも“幻”だったヒューストン・バレエの、記念すべき初来日公演をお見逃しなく。

全4回の公演を予定

ヒューストン・バレエ「白鳥の湖」は、10月29日(土)・30日(日)に全4回公演予定。チケット料金は、SS席25,000円～D席7,000円、U-25席4,000円となる。

なお、未就学児は入場不可となっているほか、出演者は変更になる場合がある。

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