個性的な樹上キャンプができる「ツリーフロア-KAZE-」が、長野県松川町「ツリードーム南信州まつかわ」に4月29日(金)オープン！現在同施設の公式サイトにて、1日1組限定で予約受付中だ。

手ぶらで快適に泊まれる贅沢なキャンプ

“自然の中に泊まりたいけど、キャンプするのは少し不安だし準備も大変そう。”

そんな人のために誕生したのが、アウトドアの雰囲気をいっぱい味わいながら、手ぶらで快適に泊まれるちょっと贅沢なキャンプがグランピングという宿泊スタイルだ。

ツリーハウスのような宿泊体験

2019年、長野県のくだものの里松川町にも、グランピング施設「ツリードーム南信州まつかわ」が開業。

グランピングの中でも、ツリードームはひときわ個性的な宿。部屋が2本の木に吊り下げられており、ツリーハウスのように木の上で寝泊まりするような体験を楽しめる。

また、樹木を傷つけない設置方法で、撤去後には元の森に戻すという森林環境に配慮した施設でもある。

より冒険心をくすぐる宿泊体験

今回、ほかのテントから離れた森に、「ツリーフロア-KAZE-」という新たなスタイルの部屋が登場。

地上3.3ｍの高さで浮いていることに加えて、他のドームと違いキャンピングテントが使用されているので、より冒険心をくすぐる宿泊を体験できる。

テントの下にはプライベートの食事スペース

さらに、テントのすぐ下には、プライベートの食事スペースが設けられている。宿泊客は自炊もできるが、手軽なBBQディナーを頼むと、地元の新鮮な野菜と地元名産の黒豚を味わえる。

「くだものの里BBQディナー」1人3,650円(税込)や、「あつあつのホットサンド朝食」1人1,160円(税込)が用意されているので、チェックしてみては。

雨風をしのげる広々とした約14㎡のガゼボの中には、薪ストーブや調理道具等、贅沢に過ごせるアイテムも用意されている。

シーズン・曜日により利用料金は変動

料金は1棟1泊あたり20,000～35,000円(税込)で、シーズン・曜日により変動する。「ツリーフロア-KAZE-」は3人まで利用可能だが、2人での利用が推奨とのこと。

また、子どもは小学1年生以上が対象となるので注意を。

アウトドアが好きなカップルや自然の中で女子旅をしたい人、ちょっとした贅沢なソロキャンプを楽しみたい人は、「ツリーフロア-KAZE-」で過ごしてみては。

ツリードーム南信州まつかわ：https://dansuki.jp/stay/td/?utm_source=prtimes&utm_medium=pressrelease&utm_id=TFopen