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妊婦や子育て世帯の負担を減らすためお弁当を配布!「ママの休食」がクラファン実施中

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“ママに休養と栄養を届ける”宅食サービス「ママの休食(ままのきゅうしょく)」が、コロナ禍で食卓負担増の家庭に冷凍弁当3000食を配布するため、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、5月2日(月)より寄付の受付を開始した。

コロナ禍の子育て世帯の食卓を応援

「ママの休食」は、コロナ禍に立ち上がったサービスということもあり、サービスを通じて、コロナ禍で不安を抱える妊婦や、増大する家事育児の負担に苦しむ子育て世帯の声をたくさん耳にしてきた。

食事づくりを1回休息するだけで、2~3時間のゆとりが生まれるが、この少しの時間、でもかけがえのない時間を、一世帯でも多くの家庭に生み出したい。得られた時間を、家族や自身のために還元してほしい。


そんな思いから、今年4月、AsMamaとともに「コロナ禍の子育て世帯の食卓応援プロジェクト」を発足した。

約3,000食のお弁当を配布

同プロジェクトでは、4月14日(木)~5月31日(火)の期間、コロナ禍の妊婦や子育て世帯の生活の負担を減らすべく、約3,000食のお弁当の提供を実施。


全国で子育て世帯を中心としたコミュニティ形成に取り組むAsMamaが有する地域コミュニティリーダーや、協働する自治体や商業施設コミュニティをハブスポットとして、「ママの休食」のお弁当を1世帯に最大4食配布する。


配布については、地域の人と人のつながりづくりをサポートするために活躍中のAsMama認定サポーター『シェア・コンシェルジュ』が、一人ひとりに手渡しで届ける。

クラファンで費用の一部の支援を募集

この活動は、お弁当の製造原価や発送費用に大きなお金がかかるため、同社の力だけでは支援するのが難しい状況だという。そこで、費用の一部を支援してもらうため、今回「READYFOR」でのプロジェクトをスタートした。

クラウドファンディング実施期間は、5月31日(火)23:00まで。集まった支援金は、お弁当の製造原価の一部や、お弁当の各地発送費用の一部、運営人件費の一部などとして利用される。

プロジェクトの詳細は「READYFOR」にて確認を。

READYFOR:https://readyfor.jp
プロジェクト名:子育て世帯に休養と栄養を!3000食のお弁当を届けたい

子育て世帯の食卓応援キャンペーン 特設サイト:https://asmama.jp/mamano9shoku/

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