2006年創業以来ベビーシッター・病児保育・産後ケア・居宅訪問型保育・保育園など、“保育”に特化してサービス展開を行うル・アンジェは、5月27日(金)に、石神井公園駅から徒歩3分の会場で、初となる親子参加型イベントを開催する。
ル・アンジェ初となる「親子参加型イベント」
近年の新型コロナ感染拡大の影響を受け、育休中に遠方にいる家族や友人と必要以上に会うことを控えたり、従来であれば様々な場所で実施されていた赤ちゃん連れで参加できるイベント等が相次いで中止となってしまったりと、コロナ禍のなか出産したママたちが孤立し、不安を感じているという状況が続いている。
同社では、そのような子育て中のママの不安を少しでも減らし、リフレッシュできる場が提供できたらという想いから、今回ル・アンジェ初となる「親子参加型イベント」の開催を決定した。
ル・アンジェには、保育士や幼稚園、小・中・高の教員・支援学校教員や認定ベビーシッターの資格保持者など、子どもを安全に、そして楽しく保育する様々なテクニックを持っている保育者が多数在籍している。今回のイベントでは、そんな保育者のレッスンのもと、わが子のために、世界にひとつの手作りおもちゃを作る。
赤ちゃんが喜ぶおもちゃ作りワークショップ
今回ワークショップで作るのは、子どもが楽しみながら何度も遊んでくれる「ポットン落とし」。集中力や観察力が身について、手指の発達を促してくれる知育おもちゃだ。
同ワークショップの対象は、赤ちゃんと保護者。赤ちゃんの月齢は問わないので0歳~OKだ。
定員は5組で、子ども連れも大歓迎。参加費は無料で材料費込みの為、手ぶらでOK。ただし、事前申し込み制の先着順となる。
参加希望者は、「赤ちゃんが喜ぶおもちゃ作りワークショップ」詳細ページにて、申し込みを。
「ポットン落とし」とは
「ポットン落とし」とは、その名の通り、穴からポットンと物を落として楽しめるおもちゃ。手指が発達する乳幼児期、特にお座りができるようになってから~1歳、2歳の間、夢中になって遊んでくれる。
ポットン落としは、「物をつかむ練習になる→手指の発達につながる」「穴の形を見て入れるパーツを探す→物の形状を認識・観察する力がつく」「何度も繰り返し遊ぶ→集中力がつく」などの学びにつながるというメリットもある。
「赤ちゃんが喜ぶおもちゃ作りワークショップ」は、定員が、先着5組のなので気になる人は早めに申し込みを。
■赤ちゃんが喜ぶおもちゃ作りワークショップ
会場:スタジオ ジョイ Ⅱ
住所:東京都練馬区石神井町3-26-3
赤ちゃんが喜ぶおもちゃ作りワークショップ詳細ページ:https://www.leange.co.jp/corporate_news/babyevent2022_nerima/