創業明治3年の「ふるさとの宿こばせ」にて、海の宝石・ノドグロを『卵かけ』や『だし茶漬け』で食す、味変も楽しめる「白湯だしと卵のノドグロ丼」が、5月9日(月)より発売される。
「こばせ」の丼にふさわしいタレが完成
「ふるさとの宿こばせ」では、毎年12月で提供を終了するこばせ名物「開高丼」に代わる丼の要望が多いことから、数年前より料理の開発をスタート。
ようやく「開高丼」のノウハウをもって、「こばせ」の丼にふさわしいタレが完成した。
好みの食べ方や味変を楽しめる
今回発売の「白湯だしと卵のノドグロ丼」は、新鮮なノドグロの皮目を炙り、程よい脂と旨味を引き出した一品。
まずはそのままで楽しみ、味付け卵で卵かけご飯にしたり、ノドグロの白湯ダシでお茶漬けにしたりと、好みの食べ方で味わえる。また、ねぎ、焼き海苔、胡麻、ワサビなどの薬味で、さらに味変が楽しめるのもポイントだ。
セット・コースでの用意
「白湯だしと卵のノドグロ丼」は、昼食、夕食、宿泊でセットメニュー、コースメニューとして提供。
「だし卵のノドグロ丼セット」6,000円には、だし卵のノドグロ丼のほか、小鉢、お刺身の盛り合わせが付いている。
なお、単品での販売はなく、利用には予約が必要。メニューの詳細は公式HPにて確認を。
ノドグロの卵かけご飯や出汁茶漬けなど、思い思いの食べ方を楽しんでみて!
■ふるさとの宿こばせ
住所:福井県丹生郡越前町梅浦58-8
URL:https://www.kobase.co.jp
メニュー詳細:https://www.kobase.co.jp/nodoguro-don.html
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