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ゲーム時間が増えた子どもとの関わり方・依存についての「関わり方講座」を無料配信中

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IZON.JPは、依存症全般の治療・回復に関して専門家がわかりやすく解説する会員制動画スクール。

“子どもがゲームに依存しているかもしれない”という相談が増えている中、同スクールでは、両親は子どもにどのようなスタンスで向き合うべきなのか、無料会員に向けて、関わり方に関する動画を5月17日(火)までの期間限定で無料配信中だ。

「〇時間以内なら」は危険?

ゴールデンウィークなどの長期休暇が明けると、“子どもがゲームに依存しているかもしれないです”という相談が増えるという。

その中でもっとも多い質問は、“1日にゲームを〇時間以上しています。依存でしょうか?”というもの。結論から言うと、それぞれの子どもよって生活スタイルやこれまでのゲーム習慣が異なるため、一概に“〇時間以上の実施はゲーム依存である”と答えることは難しいそう。逆に時間だけで判断して、“まだうちの子は大丈夫ね”と判断するのも危険とのこと。

〇時間以上といった時間的な視点ではなく、ゲームやスマホが原因と思われることで日常生活などに支障が出てしまっている場合は改善する必要がある。支障が出ているときには、すでにゲームという対象に依存している可能性もあるという。

仮に、これがゲームへの依存ではなく、うつ病や発達障害などを抱えている場合でも、現れる症状や困っていることは人それぞれだ。同スクールは、病名を一旦脇に置き、困っていることの改善に目を向けることで、子どもが本当に必要とするサポートが見つかり、心地よく生きていくことに繋がると考えている。

3つのコンテンツを無料配信中

IZON.JPが期間限定で無料配信のコンテンツは「インターネット・ゲーム依存 小学生保護者向け」「インターネット・ゲーム依存について 中高生の保護者向け(前半)」「インターネット・ゲーム依存について 中高生の保護者向け(後半)」の3つ。

動画は、IZON.JP公式HPより無料会員登録後に視聴できる。

子どもへのアプローチは、家庭の数だけ、その家庭に合ったアプローチがある。配信中の動画をチェックし、ゲーム時間が増えた子どもとの関わり方について学んでみては。

IZON.JP:https://izon.jp/

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