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SYRINXがミニマルなA4ケース「Hasamu A4」のセルフクラウドファンディングを開催

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D2Cレザーブランド「SYRINX」が、「Hasamu A4」のクラウドファンディングを自社サイト内で、5月16日(月)12:00~8月15日(月)23:59の期間、開催している。

アイデアを練るためのツール

「Hasamu A4」は、A4用紙を半分サイズで持ち運べ、開けばそのまま自由に書け、クリエイティブに思考を広げ、アイデアを練るためのツールだ。

国内で事例が少ないセルフクラウドファンディング

「SYRINX」は、外部のプラットフォームに依存せず、第二弾目となる自社サイト内でのセルフクラウドファンディングに挑戦する。

これまで新製品の発表には、クラウドファンディングプラットフォームを活用し、累計で3.5億円以上を調達してきた。しかし、より良い体験とサービスを提供し、「SYRINX」というブランドがさらに信頼を確立していくために、自社サイト内でクラウドファンディング形式の予約販売を行う。

セルフクラウドファンディングは、国内でほとんど事例がない。開催中の第一弾のプロジェクトも含め、その成否は、新たな販路の可能性としても大きな注目を集めている。

「もっと気軽に、もっと自由に」その想いを叶えるために

「Hasamu A4」開発の動機は、より自由に発想するツールを使ってほしいという想いだ。アイデアを練る時、最初からデジタルツールを使う人も増えている。しかし、アプリを立ち上げ、ツールを選び、入力する、その過程には、タイムラグや機能的な制限がある。

手は脳と直結したツールだ。頭で考えたことをダイレクトに表現し、フィードバックを即座に得る感覚は、紙とペンに勝るものはない。そのストレスのない状況が、クリエイティブに思考を広げ、アイデアを練るために重要だ。

しかし、雑記帳のように思いつくまま書き連ねると、ノートもスケッチブックも、すぐにページを使い果たす。不要なページの削除もできず、大量の保管にも困る。結局、書くことに躊躇し、最後のページまで使い切らなかった経験を持っている人も、多いのではないだろうか。

「もっと気軽に、もっと自由に」その想いを叶えるために「Hasamu A4」は誕生した。

廃棄されてきた裏紙を有効利用


「Hasamu A4」の開発のもう一つの動機は、環境対策だ。廃棄されてきた裏紙を有効利用するため同商品は誕生した。しかし、実際に使用を開始すると予想外の発見があった。通常のA4用紙も汎用性が高く、便利だが、裏紙の場合、書き損じや枚数を全く気にせず、何でも自由に書くことができる。

アイデアを練るには、ストレスなく書けることが大切だ。裏紙の有効利用は、その最適な選択肢の一つになる。

同商品についての、その他詳細は公式サイトで確認できる。

発想を広げるツールである「Hasamu A4」が気になる人は、SYRINXのセルフクラウドファンディングに参加してみて。

詳細:https://syrinx.audio/blogs/topics/hasamu-a4-crowdfunding

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