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山中教授のメッセージがつまった絵本『ブックウィング 山中伸弥とiPS細胞』が発売

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新興出版社啓林館が展開する児童書の「文研出版」ブランド・えほんのもりシリーズにて『ブックウィング 山中伸弥とiPS細胞』が、全国の書店にて4月30日(土)より発売中だ。

山中教授のメッセージがつまった絵本

『ブックウィング 山中伸弥とiPS細胞』1,650円(税込)は、ノーベル賞を受賞された山中伸弥教授のこれまでの活躍をわかりやすくまとめた絵本。著者は、ノンフィクション作家、児童文学作家のふじもと みさと氏。絵は、黒須高嶺氏が担当する。

同書は、闘病をしている女の子と山中教授が、本を通じて語り合う設定になっており、世界中の人たちにも読んでもらうために英訳を併記。

テーマは山中教授の本で何度も話されている「塞翁が馬」。山中教授の言葉を借りれば、「失敗や落胆が大きな発見につながったり、挫折を通して力が蓄積される。また、想定外の結果が大きなチャンスにつながっているのだ」とあらわされる。

闘病中のミシェルの心を勇気づける

同書に登場するミシェルは長い間、闘病を続けている女の子。なかなか病気が治らないことであきらめかけていた時、窓の外から羽のはえた本をみつけ、手に入れた。ミシェルがその本を持ったまま眠ってしまうと、夢の中で山中伸弥教授に出会う。山中教授は羽のはえた本を広げていろいろな話をしてくれた。

家の中でボヤを起こした少年の頃の山中教授。高校生の時に父親を亡くし、医者になることを決心した。だが、手術がうまくできずに臨床医をあきらめたことも。研究医として生きていくためにアメリカの研究所にわたり、寝ずに研究に励んだ日々。帰国後、研究がうまくいかず、心が疲れてしまったこと。挫折の中で恩師の言葉と仲間の励ましであきらめずに研究を続けた結果、発見したiPS細胞とノーベル賞の受賞。今もiPS細胞で不治の病を治すために現在も研究を続けている。

山中教授の、好奇心を持ち続け、あきらめない姿勢は、闘病中のミシェルの心を勇気づけた。ミシェルは闘病に前向きになっていった――、というあらすじだ。

この機会に『ブックウィング 山中伸弥とiPS細胞』を、親子で読んでみては。

新興出版社啓林館:https://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/book/9784580824997/

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