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曽我が、本物志向の花嫁に愛される唯一無二のオリジナル婚礼衣裳を積極的に企画

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婚礼衣裳、お祝い着のレンタル及び販売を行っている曽我では、メーカーからの仕入れにとどまらず、「理想の自分」を叶えたいと考えている、こだわりのある本物志向のユーザーためのオリジナル商品開発を積極的に進めている。

どこかでみたことのある色、デザイン、柄では物足りない、そんなユーザーの声に寄り添い、着用する日が人生最良の一日となるよう、デザインに関わる柄のモチーフ選びから配色までゼロからスタッフが意見を出し合い、職人と一丸となって制作。

一例として刺繍、京友禅で鮮やかに模様が描かれた、贅と真心を尽くしたスタイリッシュな婚礼衣装の色打掛けを紹介したい。

スタイリッシュで色鮮やかな一枚



職人の手によって染められた「手描き京友禅」や生地に金箔で模様付けをしていく「摺箔(すりはく)」、金駒刺繍など伝統技法がふんだんに使われて制作された。

金駒刺繍で縁取られた華やかな菊の花の丸紋に、幾何学模様にも見える色とりどりな亀甲紋様を用いた雪輪、鮮やかな赤地の中にはっきりと浮かび上がる白い立涌模様。

日本の吉祥文様を多く使うことで「和」の美しさを保ちつつ、大胆かつすっきりとした柄行きが粋でスタイリッシュなテイストに仕上がっている。丸みのある柄をとり入れることでキュートさも計算された、スタッフこだわりのデザインだ。

地色を対照的な2色使いに


柄のみならず、色にもこだわった。婚礼衣裳でよく見かける赤一色の地色ではなく、あえて対照的な2色を配色することで、より一層目を引く、プロが撮るフォトだけでなく友達が撮ったスナップ写真でも写真映えする効果を狙った色合いに仕上がった。

普通の衣裳では物足りない、人と被らない他にはない衣裳を着たいという花嫁からの声をもとに、来店する花嫁を想像し、若手スタッフからベテランスタッフまでが思いを込めて一着一着大事に作り上げている。なお、上記画像の衣装のレンタル価格は、605,000円。取扱店舗は、bittersweetとなっている。

記念のフォト用衣裳としても最適

特別感のある婚礼衣裳は、コロナ禍で思うような結婚式が挙げられない人が記念写真としてアルバムに残したり、遠方で結婚式への参加が叶わない親族へご挨拶フォトとしても人気だ。

今後もユーザーに寄り添った商品を企画するべく、曽我グループはより一層のこだわりで取り組ん行くという。

人とは被らないブライダル衣裳を探している人は、「曽我」の婚礼衣裳をチェックしてみて。

曽我HP:https://soga.co.jp/

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