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調理せずに食べられる新スタイルの「きのこフレークプレミアム」が先行販売中!

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マッシュウェルは「きのこで創る健康ライフ」を理念に、2022年2月に創業したベンチャー企業。同社の「開発第1号商品」が、「きのこフレークプレミアム」。5月24日(火)~6月29日(水)の期間、マクアケ・プロジェクトにて、プロジェクトを公開中だ。

きのこの価値を提供するために誕生した企業


とても優秀な食材と意識されていながら、積極的に食べている人が意外に少ないという不思議な食材、きのこ。「きのこフレークプレミアム」なら、調理する手間が無く「ふりかけるだけ」で、きのこを手軽に摂ることができる。

同社代表取締役の清水信夫氏は、きのこ人工栽培の発症の地「長野県松代」に生産工場を持つ、43年続くえのき茸生産者の2代目だ。流通するきのこの多くは人工栽培。栽培施設は、さながら工業製品を製造する工場かのような大掛かりな施設・設備で、天候、春夏秋冬など季節の影響を受けず、通年の安定生産を実現しているという。生産者は、この施設の操業に必要な雇用を維持するために通年操業が一般的で、通年流通はそのためだ。

「きのこのシーズンは秋、冬」のイメージが強く、夏の需要は極端に落ちるそう。しかし、生産者が通年操業をしている現在、きのこにシーズンはない。夏に食べる違和感は「食べる理由=きのこの価値」の足りなさと同氏は考えているという。

「秋、冬のシーズン需要」ではない「きのこの価値」に着目し、きのこが「消費者・生産者にとって共に価値が高く恩恵を得られる存在にできたら」と同氏は考え、通年需要の喚起を目的に起業したそう。

ふりかけるだけの「きのこフレークプレミアム」


「ふりかけるだけ」の同商品は、無理なく続けられる新しいスタイルのきのこだ。ハンバーグに混ぜる、卵焼きに混ぜる、みそ汁に溶かすなど、旨味があり、美味しくきのこを摂ることができ、離乳食にも活用できる。

そのほか、病院、老健の食事や緊急時、備蓄の食材のほか、乾物のため、商圏は海外も視野に入る。きのこには代用のきかない特有の旨味がある。さらに100%可食、生産地の廃棄ロスを無くし、継続可能な社会を目指すという。

また、ペットの便秘解消を目的に、いつもの食事に混ぜるだけできのこが摂れる。塩を混ぜた調味料に、即席食品のかやくに、料理のフレーバーに、生菌数の工場受け入れ基準を満たした「きのこ原料」として、混ぜるだけで商品の開発に貢献してくれる。


「きのこフレークプレミアム」で、普段の食事にきのこの成分を取り入れよう。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:きのこで創る健康ライフ「マッシュウェルきのこフレークプレミアム」

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