アルクは、新刊『ENGLISH JOURNAL』7月号を発売中だ。
カリスマ講師陣がTOEICを語る!
『ENGLISH JOURNAL』7月号/1,540円(税込)では、“かめばかむほど味が出る”。TOEIC L&Rテストのそんな魅力に取りつかれた指導者たちが、同テストの奥深さを語っている。
彼らがこれまでTOEIC道を進んできたその胸の内を明かしているほか、指導者であるためにどんな研究をし、TOEICという「国」に何を見いだしたのか。
パート別の特徴解説や満点奪取の方法まで、TOEICにどっぷりはまっている人、“TOEICはもういいかも?”などと思っている人を「TOEIC国」にいざなう内容となっている。
学習コーナーではインタビューを掲載
インタビューのスクリプト&音声DLの学習コーナー「Intervew1」では、17年5カ月ぶりリリースしたアルバム「The Tipping Point」が、アメリカとイギリスをはじめ世界でチャートインしている2人組バンド、ティアーズ・フォー・フィアーズのインタビューが掲載されている。
1980年代に「シャウト」「ルール・ザ・ワールド」などの大ヒット曲を飛ばした彼らがたどってきた道のり、音楽市場の変化、人生の次のフェーズに音楽で何を伝えていきたいかなどが語られている。
「Interview2」では、音楽を物理学の観点から見るフランス人指揮者、ヤニック・パジェ氏のインタビューを掲載。
フランス出身の音楽家である同氏は、2005年に指揮者の佐渡裕氏から要請を受け、兵庫芸術文化センター管弦楽団の客員指揮者として来日。以来、音楽のボーダレス化の視点から、コンテンポラリーの分野においても作曲家や指揮者として活動中だ。インタビューでは、京都を拠点に活動することになった経緯や物理学者と共に作り上げた作品について話している。
“英語を学び、英語で学ぶ”学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』7月号を、この機会に手に取ってみては。