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横浜髙島屋のベーカリー「ボンヴィボン」が備蓄食を使用したパンを期間限定で販売!

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企業の防災備蓄食を活用するプラットフォームを運営する「StockBase」は、横浜髙島屋地下1階ベーカリースクエア内の人気ベーカリー「ボンヴィボン」に、賞味期限の近づいた備蓄食のアルファ米を提供する。

「ボンヴィボン」ではこの備蓄食を使い、備蓄食の新たな価値を実感できる2商品を6月15日(水)~28日(火)の期間限定で販売される。

備蓄食が美味しいパンに!

「ボンヴィボン」が開発した商品は「アルファ米使用のロールパン」「アルファ米使用の和風焼きカレーパン」の2商品。


商品は全て、備蓄食を販売する尾西食品のアルファ米「尾西の白飯」が使用されている。尾西食品は、備蓄食の喫食機会を発信し、ローリングストックの意識向上を促すことに意義を感じ、今回の商品販売に協力したという。

「アルファ米使用のロールパン」119円は、パン生地の中でおよそ40%がアルファ米で代替されたプレーンのロールパン。もっちりとした独特な食感を楽しむことができる。


「アルファ米使用の和風焼きカレーパン」346円は、アルファ米が40%使用されたパン生地に、白だしを混ぜたカレーが包まれ、表面にはパン粉と鰹節とエダムチーズをかけて焼成されたカレーパン。

TSUNAGU ACTION WEEKS

横浜髙島屋は、6月1日(水)~28日(火)の期間、エコ&エシカルな暮らしについて、消費者と一緒に考えるきっかけとなる具体的なアクションを示しながら、サステナブルな商品を通して提案する「TSUNAGU ACTION WEEKS」を展開中だ。

備蓄食を使用した商品を販売し、備蓄食の新たな魅力を引き出すことで、備蓄食の廃棄ロス削減ともったいない意識の醸成につなげていくという。

備蓄食が使用された、人気ベーカリー「ボンヴィボン」のパンをこの機会に試してみては。

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