口に含めばとろとろと溶けてしまうほど、やわらかな食感でウワサの「とろり天使のわらびもち」が、栃木県宇都宮市で6月17日(金)にグランドオープンする。
人気店の味がついに栃木でも!
「とろり天使のわらびもち」は、常識を覆すやわらかい食感と、美味しさで人気のわらびもち専門店。東京では幅広い世代の人が行列を作っている。そんな人気店の味を、ついに栃木でも味わえるように。
宇都宮店のオーナーは、関西で「とろり天使のわらびもち」の店をオープン当初から満員御礼にした、敏腕オーナー。栃木出身ということもあり、宇都宮店への思い入れは一入だという。
究極のやわらかさ「とろとろ生わらびもち」
主力商品の「とろとろ生わらびもち」は、爪楊枝が刺さらない程にやわらかいため、割り箸を添えて提供されるのが特徴だ。
山菜ワラビの根部分10kgから、わずか70gしか採れない、貴重な本わらび粉が使用されている。材料の配合や炊き方など試行錯誤が重ねられ、究極のやわらかさを追求し「とろとろ食感」が生まれたという。初めて同商品を食べた客からは、「こんなわらびもちは食べたことがない!」との声が寄せられるという。
国産きな粉をふんだんにまとったわらびもちの味のバリエーションは、王道の「和三盆」、食感のアクセントに十勝産の小豆が練り込まれた「あずき」の2種。それぞれ小箱600円、大箱1,080円で、プラス50円で黑蜜を追加できる。
門外不出の配合率が生み出す、とろっとろな究極のやわらかさは、一度食べればハマること間違いなし!箱に入れて提供されるので、手土産やプレゼントにもぴったりだ。
オシャレな見た目の「飲むわらびもち」
同店の「飲むわらびもち」も人気だ。同商品は、とろとろのわらびもちをストローで飲んで味わえる、新食感ドリンク。アルバイトの女子高生が「とろとろすぎて 、ストローで飲めちゃうのでは?」と発想し誕生したという。
カップの底にわらびもちを入れたドリンクに、生クリームがトッピングされた同商品は、味はもちろん、その見た目の可愛さもポイント。まるで一皿のスイーツプレートを味わっているかのように、大満足できる一杯だ。
フレーバーは黑蜜、ミルクティー、抹茶の3種類で各680円。
子どもにも大人気!「クリームわらびもち」
カップに入ったわらびもちの上に生クリームをのせた「クリームわらびもち」は、子どもにも大人気。好みできな粉をかけ、プリンのようにスプーンですくって食べよう。価格はプレーン2個、黒胡麻1個、ほうじ茶1個入りで1箱1,800円。
全国で大人気の「とろり天使のわらびもち」を宇都宮店で味わってみては。
■とろり天使のわらびもち 宇都宮店
所在地:栃木県宇都宮市中央5丁目16-19澁谷ビル1階
営業時間:11:00~19:00
定休日:年末年始のみ
提供方法:テイクアウトのみ
サイト:https://www.torori-tenshi-no-warabimochi.com/