7月22日(金)~9月4日(日)までの期間、東大阪市民美術センターにて、“特別展「永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」”が開催される。
特別展「永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」
同展では、一見するとスケッチブックに絵が描かれているだけだが、ある方向からカメラなどで覗いてみると「絵が飛び出して見える!?」作品や、
「手を突き抜けている!?」作品、そんな不思議な3Dアート作品が楽しめる。
同展は、全作品撮影OKなので、不思議な3Dアート作品を撮影してみんなを驚かせてみて。デジカメやスマートフォンなどを忘れずに!
関連イベントの「ライブドローイング」や「ワークショップ」も
関連イベントとして、7月23日(土)、8月21日(日)の各日13:30~14:30、第3展示室にて、3Dアートが生まれる瞬間を目の前で体験できる「ライブドローイング」も開催。
参加無料で、入場券が必要となる。申込は不要だが、新型コロナ感染予防対策により入場制限を行う場合がある。
また、7月23日(土)、8月21日(日)の各日10:30~12:00、15:00~16:30は、3Dアートに挑戦する「ワークショップ」も開催。
定員は、20人で参加費は500円(要入場券)。
事前申込制で、往復ハガキにイベント名、日時、住所、参加者全員の氏名・年齢(学年)、電話番号を記入し、ハガキ1枚につき1組申込み。もしくは、東大阪市民美術センター公式サイト内の、申込専用フォームから申込みとなる。
締切は、7月11日(月)消印有効だ。また、小学生以下は保護者と一緒に参加しよう。
3Dアーティスト/絵本作家の永井秀幸氏
3Dアーティスト/絵本作家の永井秀幸(ながいひでゆき)氏は、1991年生まれで和歌山県出身。現在は大阪市在住。
2010年大学中退後に自らサイトを立ち上げ、2012年よりスケッチブックから飛び出して見える3Dアート作品を中心に制作開始。以降各地で展覧会を開催し、企業やメディアとのコラボ作品や絵本での表現に挑戦するなど様々なスタイルで活動を続けている。
特別展「永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」へ訪れ、スケッチブックの絵がとびだす!つき抜ける!ふしぎな3Dアートの世界を体験してみては。
【特別展「永井秀幸 とびだす!ふしぎな3Dアートの世界」】
会場:東大阪市民美術センター
住所:東大阪市吉田6-7-22
時間:10:00~17:00※8月26日(金)は20:00まで開館(最終入場は閉館時間の30分前まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館日)
入場料:一般500円※高校生以下、障害者手帳等を持っている人(介助者1名を含む)、東大阪市内65歳以上(住所・生年月日記載があるものの掲示が必要)は無料
東大阪市民美術センター公式HP:https://hos-higashiosaka-art.com/