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最速特割先行の発売も!「バンクシーって誰?展」が福岡アジア美術館で12月から開催

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12月17日(土)~2023年3月26日(日)の期間、福岡市の福岡アジア美術館で「バンクシーって誰?展」が開催される。

巡回展となっている同展は、これまでに東京、名古屋、大阪で32万人以上を動員し、福岡がラスト。手頃な最速特割先行が、チケットぴあにて7月16日(土)〜8月20日(土)の期間限定で発売される。

謎に包まれた存在のバンクシー


2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道されて話題をさらった、現代のストリートで表現を続ける“アート界の異端児”バンクシー。

日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散され認知度が上がった。しかし、創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在となっている。

まるで“映画のセット”のような街並み再現展示


「バンクシーって誰?展」は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介している意欲的な展覧会。

プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示とともに、活動の主戦場である“ストリート”に焦点を当て、まるで“映画のセット”のような、テレビ局ならではの街並み再現展示で没入空間が体感できる。

最速特割先行で手頃に楽しめる

7月16日(土)から発売が開始される最速特割先行の価格は、一般(平日)1,700円(土日祝)1,800円、大学・専門学生(平日)1,400円(土日祝)1,500円、小学・中学・高校生800円、限定1000組・2000枚の早割限定ペア券3,000円、金曜・土曜限定のアフター5は1,400円。

セブンイレブン店頭マルチコピー機を用い、チケットぴあで発売される。なお、当日券は一般(平日)2,000円(土日祝)2,200円ほかだ。詳細は、同展公式サイトで確認を。


ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、注目を集める時代の先駆者・バンクシーの活動を、楽しく理解する機会となりそうだ。

■「バンクシーって誰?展」福岡展|概要
会期:12月17日(土)~2023年3月26日(日)
会場:福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7階 福岡アジア美術館
時間:10:00~18:00※最終入場は30分前まで
ナイトミュージアム:毎週金曜・土曜 20:00まで開催
公式サイト:https://whoisbanksy-fukuoka.jp/

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