オーム社から『ゲームコンソール2.0』が7月20日(水)に発売される。
待望の翻訳版が登場!
独学の写真家・Evan Amos(エヴァン・アモス)氏・著の『ゲームコンソール2.0』3,960円(税込)は、ビデオゲーム勃興期の機種からPlayStation5までのゲーム機を撮り続けたカメラマンによるフォトグラフィックヒストリー。
米国ベストセラー書籍『THE GAME CONSOLE 2.0(Evan Amos氏著、No Starch Press Inc.,2021)』の翻訳版である同書は、1972年という半世紀もの昔から、数多くのメーカーが知力を絞りゲーム機を開発・発売してきた歴史が、写真とともに生き生きと蘇る一冊だという。
50年のゲーム機の歴史をたどる
同書では、時代とともに、専用LSIや8ビット、16ビット、32ビットなどのCPUが続々と投入され、次第に高機能なゲーム機に進化していく過程や、
日本メーカーのアメリカへの参入、その後の供給過多による市場崩壊および各社の撤退などの歴史についても言及されているそう。
カメラマンならではの精緻で美しい写真をメインに、コメントや簡単なスペックがまとめられており、各世代のゲーム機で遊んだかつての子どもたちはもちろん、ゲーム開発者、ゲームファン、収集家、研究者などにもぴったりの保存版とのこと。
この機会に『ゲームコンソール2.0』を読んで、ゲーム機の歴史をたどってみては。
『ゲームコンソール2.0』:https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274228940/
公式フェイスブックページ
最新情報をFacebookで受け取ろう!
RELATED TAGS
関連タグ