スターバックス コーヒー ジャパンが昨年から展開している「JIMOTO made+」(ジモト メイド プラス)の第2弾となる「JIMOTO made+津軽びいどろ」の新商品が登場。
7月12日(火)から、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)とスターバックス オンラインストアにて購入できる。
彩り豊かな夏のテーブルシーンを演出
「JIMOTO made+」シリーズは、スターバックスが2015年より始めた“地元愛を醸成しながら日本各地の文化や産業を大切にしたい”との想いを届ける「JIMOTO made Series」の取り組みをさらに発展させたもの。
「JIMOTO made+津軽びいどろ」は、2021年からロースタリー 東京で販売されている「JIMOTO made+津軽びいどろ 昼桜/夜桜330ml」に続く第2弾。人気のグラスに加え、彩り豊かな夏のテーブルシーンを演出してくれるラインナップが並ぶという。
デザインコンセプトは、ロースタリー 東京のある中目黒の「昼桜」「夜桜」「中目黒の夏」、そしてロースタリー 東京。100色の色をもつと言われる北洋硝子が手掛ける津軽びいどろの豊かな色合い、ガラス素材の涼しげな印象と職人の技術、技法によるぬくもりある形状が融合された、“日本の夏の涼”が感じられるアイテムだ。
同じカラーリングで揃えてもGood!
さっそく新商品5種類をチェックしていこう。
「JIMOTO made+津軽びいどろ 中目黒夏/ロースタリー 330ml」各¥4,950(税込)は、東京の桜の名所である夏の目黒川の緑豊かな川沿いの様子とロースタリー 東京が表現されたもの。
グラスの側面に、目黒川にそよ吹く風やロースタリー 東京の店内をめぐるシンフォニーパイプ、コーヒーのアロマをイメージした流線が加えられている。
「JIMOTO made+津軽びいどろ 氷皿 昼桜/夜桜/中目黒夏/ロースタリー」各¥2,970(税込)は、グラスと同じカラーリングでガラスの素材から涼を感じ、夏の暑さを忘れさせてくれるようなアイテム。
遠心力によりガラスを立ち上げる技法のスピン成型でつくられた氷皿は、北洋硝子の職人の息の合ったチームワークでガラスの厚み、重量を整えて作っているそう。
「JIMOTO made+津軽びいどろ スプーンレスト 昼桜/夜桜/中目黒夏/ロースタリー」各¥1,320(税込)。
同じカラーリングのグラスや氷皿とシリーズで揃えたくなるアイテムだ。
風鈴や一輪挿しも!
夏の暑さを忘れさせてくれるような、心地よい音色が楽しめる「JIMOTO made+津軽びいどろ 風鈴 桜/黒」各¥6,050(税込)は、機械を使わずに硝子を吹く竿と型のみを使用して成形する型吹という技法で製造されたもの。
目黒川沿いに咲く満開の桜や、川や風の流れを感じさせるデザインだ。
また、テーブルの上をそっと艶やかにしてくれるような「JIMOTO made+津軽びいどろ 一輪挿し 桜/茶」各¥4,400(税込)にも要注目。
各商品の販売は、7月12日(火)から。ロースタリー 東京では、8月31日(水)まで店頭販売予定だという。販売初日に限り一人1商品につき1点まで、発売日翌日以降は一人1商品につき10点まで購入できる。
なお、商品によって継続販売予定のものと、なくなり次第終了のものがある。詳細は、スターバックス公式サイトで確認を。
「JIMOTO made+津軽びいどろ」の新商品を手に取って、夏のテーブルシーンを彩ってみては。
■スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
住所:東京都目黒区青葉台2-19-23