千島土地は、2009年より所有地である大阪市住之江区北加賀屋にて、アートによるまちづくりを推進している。
前号より一回り大きいサイズで登場
北加賀屋に点在するクリエイティブ拠点やまちなかアートスポット、魅力的な飲食店を紹介するマップ「北加賀屋CHAOS(カオス)」の2022年版が発行された。
前号より一回り大きいサイズとなり、最新アートが網羅されて内容もボリュームアップしている。
北加賀屋のいま・これからの魅力を紹介
同マップでは、同社社員やエリア内で活動するアーティスト・クリエイターが北加賀屋に来たら注目してほしいと推奨する「カオススポット」や、エリアを散策しながら屋外で楽しめる「ウォールアート」など、北加賀屋のいま・これからの魅力をさまざまな視点から紹介している。
北加賀屋の施設や飲食店などで配布
同マップは、6月30日(木)より、北加賀屋の施設や飲食店などで配布されいる。また、PDFデータをダウンロード可能なので活用してみて。
新たに3つのアートが誕生
北加賀屋のシェアスタジオ「Super Studio Kitakagaya(SSK)」を拠点に活動する画家・borutanext5氏による壁画が「borutanext5」がキタイチパークに、
イラストレーター・umao氏による壁画が北加賀屋エリアに2か所、
愛知県生まれ、京都府在住のアーティスト・鐵羅佑氏による、絶滅危惧種であるカスミサンショウウオをコンセプトにしたという作品「かすむ」の3つのアートが、新たに大阪市住之江区北加賀屋に誕生した。
前号より一回り大きいサイズになった「北加賀屋CHAOS」2022版を手に、北加賀屋のまちあるきを楽しんでは。
「北加賀屋CHAOS」ダウンロードURL:https://chishima-foundation.com/projects/chaos-map