トリシュナ・ジバーナが正規代理店を務めるデンマークのインテリアブランド「GUBI(グビ)」は、ブランド初となるポータブル照明「Obello(オベロ)ランプ」を7月5日(火)より発売中だ。
「GUBI」
「GUBI」は、世代を超えて受け継がれる歴史的名作と、未来のクラシックとなる新たなデザインを融合させたエクレクティック(折衷主義)な世界観が注目を集める、デンマーク発のインテリアブランドだ。
幻の作品を、ポータブル照明として発売
「Obello ランプ」42,460円(税込)は、「GUBI」初のポータブル照明となっている。
シェードと本体を一体化させた「トータルルック」ランプのパイオニア、ビル・カリー氏によって1971年にデザインされたというこのランプは、同氏の急逝によりプロトタイプのまま世に出ることはなかったそう。
そこで同ブランドは、ビル・カリー氏の家族の協力のもと、この幻の照明をポータブルランプという今の時代にあわせたコンテンポラリーなプロダクトに変換した。
遊び心あふれるきのこのようなシェイプは、1970年代アメリカ西海岸のポップカルチャーやスペースエイジが反映されたデザイン。
フロストガラスのシェードとボディがシームレスにつながるランプは、点灯すると全体が柔らかな光を放ち、トータルルック照明の美しさを際立たせる。素材は手吹きの半透明ガラスが採用され、滑らかな外観と美しい光の透過性が演出されている。
時間や場所にあわせ、美しい光が楽しめる
同商品はUSB充電式のため、場所を問わず使用できる。4時間半で完全充電、最大40時間使用可能だ。
また、3段階の調光があり、太陽の沈み始めから真夜中以降まで、時間や場所にあわせた最適な光量と美しい光を楽しめる。
「GUBI」初のポータブル照明を幻の70年代デザインで発売!「Obello ランプ」をこの機会にチェックしてみて。
トリシュナ・ジバーナ:https://www.trishnajivana.jp/