サラダクラブは関東・甲信越エリア限定で、7月16日(土)~8月10日(水)の期間限定で「嬬恋高原キャベツ」を使用した「嬬恋高原キャベツミックス」(165g/税込170円)を新発売する。
契約産地の「嬬恋高原キャベツ」
同社では、契約産地と協力した企画や商品開発を強化しているそう。今回は、契約産地としてキャベツを供給している「JA嬬恋村」の協力のもと、「嬬恋高原キャベツ」の出荷がピークを迎える8月にかけて「嬬恋高原キャベツミックス」を発売するとのこと。
ただし、天候や原料の状況により販売終了期間が前後する可能性があるそうなので注意を。
夏秋のキャベツ出荷量は全国1位
「嬬恋高原キャベツ」は、昼夜の温度差と高原特有の朝露により柔らかくて、みずみずしくシャキシャキとした食感。
「JA嬬恋村」ホームページによると、嬬恋村は夏秋のキャベツ出荷量が全国1位で、7月~10月末にかけて約1億5000万個ものキャベツが作られているそうだ。
柔らかく甘みがあるのが特長
「嬬恋高原キャベツミックス」は、群馬県吾妻郡嬬恋村の特産品である「嬬恋高原キャベツ」が使用された期間限定商品。
柔らかく甘みがある「嬬恋高原キャベツ」の特長を活かすため、キャベツを厚めにカットしているそう。紅芯大根、人参、かぼちゃが彩りよく配合され、野菜本来の甘みを存分に感じられるサラダに仕立てられている。
アレンジレシピを公開
「嬬恋高原キャベツミックス」を使ったアレンジレシピがサラダクラブホームページにて、7月6日(水)から掲載中。ひと手間加えることで、食卓を華やかに彩ってくれる。
レシピの例を紹介しよう。
ご当地グルメ「キャベツそば」
嬬恋村のご当地グルメである「キャベツそば」を、パッケージサラダで簡単に作れるレシピ。キャベツのシャキシャキ食感とそばの相性がいい1品だ。作り方は以下だ。
最初に、そばは袋の表示通りゆで、流水で洗いながら冷やして水気をよくきる。次に、豚肉をひと口大に切り、沸騰直前の湯でさっとゆで、水にとって水気をよくきる。
最後に、水気をよくきったそばを皿に盛りつけ、その上に「嬬恋高原キャベツミックス」、豚肉を順にのせて、めんつゆをかけ、梅干しを添えれば完成だ。
「嬬恋高原キャベツのナムル風サラダ」
「嬬恋高原キャベツのナムル風サラダ」は、太めにカットしたキャベツの食感を活かした料理。味つけはチョレギサラダドレッシングでも代用OKとのこと。作り方は以下の通り。
ボウルに「嬬恋高原キャベツミックス」、わかめを入れ「サラダクラブ 千切りキャベツにあえるたれ 香ばしねぎ塩」で和えて味をなじませる。皿に盛りつければ完成だ。
それぞれのレシピの容量や他のレシピは、サラダクラブホームページで確認を。
夏は「嬬恋高原キャベツミックス」で美味しいキャベツを存分に味わってみて!
サラダクラブホームページ:https://www.saladclub.jp/recipe/