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土用の丑の日に!豊洲市場ドットコムで、貴重な「五匠鰻」「新仔うなぎ蒲焼」が販売中

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グルメ⾷品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する食文化は、市場の目利き人が選ぶ通販サイト「豊洲市場ドットコム」で「五匠鰻(ごしょううなぎ)」「新仔(しんこ)うなぎ蒲焼」の取り扱いを開始している。

発生率1.1%の「五匠鰻」!大サイズを数量限定販売


2004年に「うまいもんドットコム」から市場直結ECとして誕生し、全国の生産者と消費者をインターネットを通じて繋げている「豊洲市場ドットコム」。

同サイトで取り扱いを始めてから10年になる「五匠鰻」は、鰻師(うなぎし)と呼ばれる養殖のプロが鹿児島で育てる中でも、大きさ・身質・旨味の乗りが最上位のもの(発生率1.1%:2019年の実績に伴う)だけを厳選し、焼師・醤油杜氏・焼酎杜氏・赤酒杜氏と合計5人の匠の粋を集めて作られるうなぎ蒲焼だ。


今回は、「五匠鰻」に選ばれる中でも最大級の貴重な品を展開。大きすぎると「五匠鰻」にはなれないのだという。食べ応え・身の柔らかさ・旨味の高さ、すべてを兼ね備えた最大級品は、蒲焼に仕上がったサイズが1尾で140gと食べ応えがある。「大サイズ」は数量限定の販売となるため、早めにチェックしよう。

貴重な新物「新仔うなぎ蒲焼」も


もう一つの注目商品は、静岡県・沼津「うなぎ処京丸」から直送する「新仔うなぎ蒲焼」。


通常1年~1年半を要する鰻の養殖において、わずか6か月ほどで食べ頃になるものを「新仔」と呼ぶ。数は少ないが、香りがやさしく身もふわふわで柔らか、独特のクセも少なく幅広い世代に愛される“新物”で、業界でも珍重されている。

今年は春先の池入れ不振から入手困難だったものの、市場ならではのネットワークで確保できたという。貴重な「新仔うなぎ」を、静岡の専門の加工場で蒲焼に仕上げ冷凍し、全国へ届ける。冷凍のまま電子レンジで温めるだけで、とろけるほどに柔らかなうなぎ蒲焼が楽しめる。


注文は、土用の丑の日である7月23日(土)までの到着を希望する場合、7月19日(火)が締め切りとなる。詳細は「豊洲市場ドットコム」をチェック。

今年の夏の土用の丑の日は、厳選された特別な鰻を味わってみては。

豊洲市場ドットコム:https://www.tsukijiichiba.com/

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