「ちから」が、「みやけのうまいでがんす」とコラボを実施。また、自宅などで調理する生めんキット商品も販売中だ。
「みやけのうまいでがんす」×「ちから」がうどんメニュー提供開始
「ちから」は、自社商品「ちからのだし」が「ザ・広島ブランド」地域特産品として認定を受けたことを機に、同時に認定された「みやけのうまいでがんす」と企業コラボを実施。「みやけのうまいでがんすうどん」680円(税込)/ミニサイズ450円(税込)/単品トッピング1枚120円(税込)を、7月1日(金)より、ちから呉駅店・本通四丁目店・広島駅 ekie店・皆実4丁目店で販売している。
■ 「みやけのうまいでがんす」
「みやけのうまいでがんす」は、「三宅水産」の製造する練り物そうざい。魚のすり身にパン粉を付けて揚げた“揚げかまぼこ”で、玉ねぎや唐辛子を練り込み、甘さのあとにくるピリ辛が特徴。数あるがんすの中で最も長い歴史を持ち、広島・呉地区では日常になじみの深い“三宅水産のがんす”として親しまれている。
■「ちからのだし」
そして、「ちからのだし」は、「ちから」の製造する液体だし。北海道産の利尻昆布と京都の老舗削り節メーカーによってブレンドされたうるめ・さば・いわしの3種類の削り節、兵庫県たつの市の老舗醤油メーカーからそれぞれ仕入れた材料を使い、創業以来受け継いできた製法で仕上げた“だし”だ。
■「ザ・広島ブランド」
「ザ・広島ブランド」とは、広島の特産品で特に優れたものを「ザ・広島ブランド」として認定し、広くPRすることで、知名度をより高め、その消費拡大を図るとともに、広島のイメージを向上させ、地域経済の活性化及び誘客の促進を図ることを目的とする制度だ。
2021年度の出品において、「みやけのうまいでがんす」と「ちからのだし」の両品目は地域特産品として認定された。
「みやけのうまいでがんすうどん」は、同期認定した企業どうしが授賞式の場で意気投合しできた、コラボレーションメニューとなっている。
■「みやけのうまいでがんすうどん」
「みやけのうまいでがんすうどん」は、ゆでうどんか、ゆでそばに「みやけのうまいでがんす」2枚をのせ、あたたかい「ちからのだし」をかけてネギを添えたメニューだ。めんの量を半分にしたミニサイズの他に、トッピングとしてすべてのメニューに「みやけのうまいでがんす」を1枚単位で追加することもできる。
広島の人気ソウルフードがコラボしたメニューをお見逃しなく。
■ちから 呉駅店
住所:呉市宝町1-16 呉駅クレスト1階
■ちから 本通四丁目店
住所:広島市中区紙屋町2-3-24
他、広島駅 ekie店、皆実4丁目店
待望の中華そばパック「中華そば おうち伝や味」発売
また、ちからは7月1日(金)より、自社直営飲食チェーンの「ちから」全店で販売している「中華そば 伝や味(でんやあじ)」を自宅や職場などで調理できる生めんキット商品「中華そば おうち伝や味」600円(税込)を、ちから 五日市店・矢野店・船越店で販売している。
■「中華そば 伝や味」
「中華そば 伝や味」は、豚骨と鶏ガラをていねいに炊き出し、魚介のうまみを重ねた豚骨醤油ベースのトリプルスープに、同社オリジナルレシピの中太丸麺と豚バラチャーシュー、契約農家で収穫した緑豆細もやしとネギのトッピングで構成される広島中華そばだ。
■お店で使用するものと同じ生めんと具材を同梱した調理麺キット
今回発売された「中華そば おうち伝や味」は、「ちから」店舗で提供している「中華そば 伝や味」を再現。同社独自レシピのスープやたれを製造委託しているメーカーと共同開発した再現度の高い濃縮スープに、お店で使用するものと同じ生めんと具材を同梱した調理麺キットだ。商品内容は、生めん、濃縮スープ、チャーシュー(2枚)、ネギで、1食入となっている。
なお、「ちから」の商品を展開している量販店様向けに、生めんと濃縮スープを2食セットにしたキット中華そばパック「おうち伝や味(2食入)」も展開。導入当初は、東広島市に本社を置くスーパー「ショージ」各店舗で展開している。
この機会に、自宅で手軽に本格的な味わいを楽しめる生めんキットを試してみては。
■ちから 五日市店
住所:広島市佐伯区五日市駅前1-3-13
■ちから 矢野店
住所:広島市安芸区矢野西4-9-1
■ちから 船越店
住所:広島市安芸区船越南2-4-11
ちから公式サイト/お持ち帰り新メニュー「中華そば おうち伝や味」発売!:https://www.chikara.jp/20220701ouchi-den-ya-aji/
広島の味を堪能できる、うどんや中華そばを味わってみて。
ちから公式サイト:https://www.chikara.jp/