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品川区が避暑シェルターを開設!旧東品川清掃作業所施設の暫定活用に向けて愛称も募集

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東京都品川区が行っている、様々な活動についてご紹介!

品川区が「避暑シェルター」を開設


品川区は、7月1日(金)~9月30日(金)の期間、暑さをしのぐ一時避難場所として、品川区内61の公共施設を休憩スペースとして利用できる「避暑シェルター」を開設している。

同区では、熱中症対策事業として、2011年度より同シェルターを設置して来所者を迎えている。地球温暖化や気候変動の影響により今年は6月から30度を超える日が続き、まだまだ身体が暑さに慣れていないほか、昨今のマスク生活により蒸し暑さ・息苦しさが増して熱中症リスクの増大が懸念されており、今年度も避暑シェルターの開設を決定した。


開設している施設は、品川区内の地域センター・文化センター・児童センター・シルバーセンター・いきいきセンター・ゆうゆうプラザ・保健センターなど公共施設61カ所。

目印は「避暑シェルターで 涼しさ ひととき」ののぼり旗だ。施設によっては冷たい飲み物も用意しているという。

連日暑い日が続く今年の夏、「避暑シェルター」を利用してみては。

避暑シェルター:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/kuseizyoho/kuseizyoho-koho/kuseizyoho-koho-sonota/hpg000022596.html

旧東品川清掃作業所施設の暫定活用に向けて愛称を公募


また、品川区では、10月10日(月)から、旧東品川清掃作業所施設の暫定活用を予定している。この暫定活用開始に向けて、同施設が多くの人に愛され、親しみを持って利用してもらえるよう愛称を7月1日(金)~31日(日)の期間、募集している。


同施設は、2000年4月に品川区が東京都から移管を受け、2020年3月31日までの清掃事業用途指定が終了した行政施設だ。


今後は、東京2020大会レガシーとして、パラスポーツを通じて多様な人たちが集える場所、共生社会の実現に向けた取り組みやアーティストの活動の場など、文化・スポーツを起点としたまちの賑わいを創出する場として、10月10日(月)から同施設の暫定活用を予定しているという。

ネーミングの応募は、年齢・国籍・職業問わず、日本国内に居住し品川に愛着のある人であれば誰でも可能。ネーミングの発表は、8月17日(水)の予定だ。最優秀愛称案1名には、品川区内共通商品券1万円が贈呈される。

応募は、ハガキかFAX、または天王洲・キャナルサイド活性化協会WEBサイトの応募フォームにて。応募規定などの詳細は天王洲・キャナルサイド活性化協会WEBサイトにて確認を。

この機会に、旧東品川清掃作業所施設の暫定活用に向けたネーミングを考えて応募してみて。

【送付先】
品川区 スポーツ推進課スポーツ振興担当
住所:〒140-8715 品川区広町2-1-36

電子申請WEBサイト:https://canalside.or.jp/opencall-seiso-naming2022/
品川区公式サイト:https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/

品川区の「避暑シェルター」や旧東品川清掃作業所施設の暫定活用に向けての愛称の募集など、品川区の今後の活動にも注目してみて。

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