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旬の野菜や雑貨がいっぱい!福祉事業施設と農家による「ふれあいマルシェ」が開催

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広島市安佐南区に本社を置くプローバベジモは、「ふれあいマルシェ」を、7月24日(日)11:00~15:00に同区のフィエラ・ディ・プローバ1階アトリウムにて初開催する。

自然栽培にこだわった野菜づくり

広島を拠点にアミューズメント事業等を展開するプローバグループの関連会社であるプローバベジモ。同社は、つくる人、たべる人、地域が豊かになり、美味しい野菜を安心して食べてもらうため、無農薬、無化学肥料で行う自然栽培にこだわった野菜づくりを2017年より広島市安佐南区で行っている。

また、2019年には就労継続支援B型事業所「ベジモファームBひろしま」を立ち上げ、農福連携に取り組んでおり、共生社会の実現を目指している。

農家や市内の福祉事業施設が参加

「ふれあいマルシェ」は、7月にオープン26周年を迎えたプローバグループの複合施設フィエラ・ディ・プローバにて“広島を元気に”をテーマに開催する。農家や広島市就労支援センターの協力のもと市内の福祉事業施設へ声を掛け、初開催することとなった。

旬の野菜やアクセサリー、雑貨などを販売

「ふれあいマルシェ」では、新鮮な旬の野菜やドリンク、お菓子、アクセサリー、雑貨など様々な商品が販売される。


こいちゃんファームの「ハーブ石鹸」は、ホーリーバジルを漬け込み、保湿成分のあるオリーブオイル+ホホバオイル配合のコールドプロセス製法で作った石鹸。ホーリーバジルのツブツブ感を残した2層の石鹸でツルンとスベスベした肌に洗い上げる。


また、こいちゃんファームは、自然農法で育て、全て手摘みの自然乾燥によるハーブを使用した「ハーブティー」も販売する。


ベジモファームBひろしまは、無農薬・無化学肥料で栽培された島根県産の梅を丁寧に下ごしらえし、甜菜糖で優しい甘みに仕上げた「梅ジャム」、


ナス・きゅうり・トマト・空心菜・モロヘイヤ・玉ねぎなど「無農薬・無化学肥料栽培の旬の夏野菜」を販売する。

福祉事業施設と農家の人たちが作った商品を買いに、「ふれあいマルシェ」に出かけてみては。出店店舗などの詳細は、プローバグループのHPで確認できる。

プローバグループHP:https://www.provanet.co.jp/index.html
ベジモ野菜通販:https://vegimo.jp/
ベジモファームBひろしまHP:https://www.vegimo-b-hiroshima.com/

■フィエラ・ディ・プローバ
住所:広島市安佐南区緑井六丁目21番1号

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