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「明治北海道十勝スマートチーズ」専用の十勝ワイン「42°55’」が登場

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明治が展開する「明治北海道十勝スマートチーズ」と帯広市は、共同企画として進める「LOVE十勝プロジェクト」において、スマートチーズの濃厚なうまみや口どけとの相性を突き詰めた、スマートチーズ専用の十勝ワイン「42°55’」を発表した。

明治の“知”が織り合ったチーズ


「明治北海道十勝スマートチーズ」は、独自の「うまみ乳酸菌熟成技術」によって実現した、濃厚なうまみと口どけが特長の今までにない新しいチーズ。


チーズの熟成に最適な、夏でも冷涼で豊かな清流をもつ十勝地方という“場”と、日本人の味覚を研究してさまざまな乳製品を開発・生産してきた明治の“知”が織り合い、誕生した。

スマートチーズと最高に合う専用の十勝ワインを製作

「LOVE十勝プロジェクト」は、この豊かな自然に恵まれた十勝地方の魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的に、明治と帯広市が共同で取り組むプロジェクト。

今回はテロワール(気候や土壌、地形など、ワインに使用されたブドウが育ったブドウ畑の周辺環境のこと)の発想のもと、同じ十勝で育まれた食の魅力を堪能できるマリアージュとして、スマートチーズと最高に合う、専用の十勝ワインを製作した。


十勝ワインの製造・販売は、国内初の自治体運営によるワイナリーである池田町ブドウ・ブドウ酒研究所に依頼。


ワインの味と、ネーミング、ラベルデザインは、スマートチーズのアンバサダープログラムである「スマチー部」の部員の意見を取り入れて決定している。

2種のスマートチーズに合うワインが登場


濃厚なうまみの「明治北海道十勝スマートチーズ 熟成チェダーブレンド」との相性のよさを追求した「42°55’ For Smart Cheese Cheddar」は、池田町独自の交配品種であるブドウ「山幸」を使用。山ブドウ譲りの野趣あふれる独特なアロマと、キレのある酸味と深みのあるコクが特長だ。


また、芳醇な香りが特長のスマートチーズ「明治北海道十勝スマートチーズ 芳醇パルメザンブレンド」に合わせた「42°55’ For Smart Cheese Parmesan」は、「山幸」と十勝の代表品種である「清見」のブレンドが奏でる、複雑なアロマとまとまりのある味わいが楽しめる。

販売詳細

「42°55’ For Smart Cheese Cheddar」「42°55’ For Smart Cheese Parmesan」は、7月29日(金)より順次発売。店舗では、いけだワイン城1階ショッピングエリアのほか、7月29日(金)~8月3日(水)の期間に羽田空港第1ターミナル1階のBLUE SKY FLIGHT SHOP、8月5日(金)~7日(日)の期間に北海道どさんこプラザ有楽町店などで販売される。

また、オンラインでは、いけだワイン城ECサイトにて7月20日(水)より受付を開始している。

スマートチーズ専用の十勝ワイン「42°55’」で、特別なマリアージュを楽しんでみては。

LOVE十勝プロジェクト公式ページ:https://www.meiji.co.jp/dairies/cheese/meijitokachi/products/smart_cheese/ambassador/love_tokachi/
いけだワイン城ECサイト:https://shop.ikeda-wj.org/

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