フォトスタジオの運営をおこなうビジュアルイメージングが、6月29日(水)、Little Wedding「HARE to KE(ハレとケ)」を愛媛県西条市にオープンした。
少人数をゲストに迎えての結婚式を挙げられるチャペルが建設され、人前式でのウェディングに加え、挙式ではなく写真で思い出を残すフォトウェディングにも対応。チャペル内でのドレス姿はもちろん、豪華な日本庭園での白無垢や色打掛といった和装の撮影も選べるようになっている。
素敵な「ハレの日」の最高の1枚を
1987年創業のビジュアルイメージングは、「華縁(はなえにし)」をはじめとするフォトスタジオを運営。日々研鑽に努めて技術力を高め、宝物の1枚になるような写真を創ることに邁進してきたという。
写真が持つ「思い出を残す」という価値に向き合ってきた経験を、さらに多くの方々に役立てたいと新たな挑戦を開始。フォトスタジオの敷地内に、Little Wedding「HARE to KE」をオープンした。
店名は、特別な「ハレ」の日とそれ以外の日常を表す「ケ」を意味する。
新しい門出である結婚式を終え日常に戻ったふたりに、素敵な「ハレの日」の思い出が日々の暮らしに差し込む光になって欲しい、という想いが込められているという。
最短1時間で挙式と撮影
「HARE to KE」が提供するウェディングのプランは、スピーディーさが大きな強み。通常、挙式の準備には最低でも半年間程度が必要だが、「HARE to KE」では最短で2週間後の挙式も可能だ。
また、挙式当日も妊婦や子ども連れの人への負担を軽減すべく、最短1時間で挙式と撮影を終えることもできる。
“Little Wedding”の名の通り、ゲストは両親や家族だけという挙式はもちろん、新郎新婦のみの挙式も可能。料金は98,000円(税込)からとリーズナブルな設定のため、結婚式の費用を少しでも抑えたいカップルや、様々な理由で式を挙げていない夫婦などにもぴったりだ。
また、撮影だけでよいという人のために、フォトウェディングのプランも用意されている。
敷地内には、豪華な日本庭園が併設されているのも「HARE to KE」の強み。チャペル内でのドレス姿はもちろん、白無垢や色打掛という着物姿での撮影も選べるので、自分にぴったりの衣装でメモリアルな1枚を残せる。
この機会に、Little Wedding「HARE to KE」で、思い出を作ってみては。
Little Wedding「HARE to KE」公式サイト:https://www.hare-to-ke.jp/