明治22年創業の明治堂が手掛ける「明壽庵(めいじゅあん)」は、夏季限定かき氷「MELT BOWL」を7月29日(金)より販売中だ。
「明壽庵」のこだわりが味わえるかき氷
「MELT BOWL」は、王子製餡所の甘さ控えめなこしあんと北海道純生クリームで餡ホイップが作られ、“小野田の「超純氷」”のふわふわ氷を包み込んだ一皿。
北海道生乳から作られたマスカルポーネソースや、氷の中の粒餡と合わせて食べることで、最初から最後まで同店のこだわりが味わえるかき氷に仕上げている。
3種のフレーバーを用意
ラインアップは、いちごと砂糖のみの加熱を一切していないフルーツソースに、フレッシュないちごが添えられた「STRAWBERRY MELT BOWL」900円(税込)と、
完熟マンゴーと砂糖のみの加熱を一切していないフルーツソースに、大きなブロックマンゴーが添えられた「MANGO MELT BOWL」900円(税込)、
西尾産高級抹茶をふんだんに振りかけ、静岡県産茶葉を丁寧に挽いた抹茶わらび餅が添えられた「MATCHA MELT BOWL」900円(税込)だ。
老舗純氷メーカーとコラボレーション
「MELT BOWL」で使用されている氷は、「明壽庵」と同じ東京都北区にて、大正13年に創業した東京老舗純氷メーカー小野田商店の「超純氷」。
小野田商店の「超純氷」は、徹底的に不純物を除いた逆浸透膜ろ過水が使用され、100年続く伝統のアイス缶製法で作られている。
原料水中の空気を攪拌しながら、不純物が多い部分の水を特殊な製法で処理した純水と交換しながら完全に凍結させ、60時間以上の時間をかけて凍らせることで、口溶けの良いふわふわの氷を作っている。
王子製餡所の餡を使用
かき氷の中の餡子は、大正14年創業・王子製餡所の餡を採用。餡クリームはこしあんをホイップした北海道産生クリームに加え、甘さのバランスを考えた独自の配合で作り上げられている。また、かき氷の中にはつぶあんが入っており、かき氷を最後まで楽しめる。
石鍋商店の久壽餅を練り込んだ「明壽庵」の食パンをカリっと焼き上げたラスクに、王子製餡所こしあんをのせて添えられているトッピングとともに楽しんで。
ふわふわかき氷を餡ホイップで包み込んだ、夏季限定のスイーツをこの機会に味わってみては。
■明壽庵
住所:東京都北区神谷1-25-6
公式Instagram:https://www.instagram.com/meijuan_tokyo/
公式EC:https://meijuan.theshop.jp/