新規事業創出、地方創生などを手掛けるWisteria Consultingが運営する高級ライフスタイルブランド「Wellis(ウェリス)」は、新商品のタオルケットとブランケットの販売を、8月1日(月)より開始している。
高品質なライフスタイル商品を提案
「Wellis」は、“優美で心地よい日々に ~ Graceful touch in everyday moments”をコンセプトに、コロナ禍で見直されている自宅でのくらしにおいて、心まで豊かにしてくれる高品質なライフスタイル商品を提案するブランド。
第一弾の商品として、タオルの2大産地の1つである大阪・泉州地域の中でも最高の技術を持った職人と共に、通常の流通では実現できないような“極上の肌心地”を届ける高級タオルを展開している。
大判サイズのタオルケットとブランケットが登場
今回の新商品では、トレーサビリティ可能な最高級のスーピマオーガニックコットンを使用し、“極上の肌心地”を実現。通常のタオルケットに比べて150%ほどの厚みを持つ贅沢な商品となっている。希少なイタリア製のレピア織機を使用した特殊な織り方を採用しているため、パイルが長くボリュームがあるのにほつれにくいのが特長だ。
「タオルケット」55,000円(税込)は、夏は掛け布団代わりに、冬は羽毛布団の下に使える。サイズは一般的なシングルサイズよりも大きい145cm×200cmで、ゆったりと体を包み込んでくれる。
タオルケットと同じ糸を使用した贅沢な「ブランケット」33,000円(税込)のサイズは145cm×90cmで、膝掛けや子ども用寝具としても利用できる。
どちらもカラーは、ナチュラルホワイト、グレー、ネイビーの3色展開。通気性がよく自宅の洗濯機で洗えるため、これからの暑い季節にも清潔に使うことができる。
環境にも配慮した特別な糸を使用
「Wellis」では、最高級スーピマコットンの中でもより繊維が長いものと、生産者の顔が見えるトレーサビリティや環境に配慮したコットンだけをブレンドした糸を使用。甘撚りで毛羽が少なくボリュームが出しやすいため、タオルのループも立ちやすいのが特長だ。さらに、この繊細な糸をパイルだけではなくあらゆる部分に使った贅沢な仕様となっている。
日本最高峰の技術を持った職人たちと開発
「Wellis」のタオルが“極上の肌心地”を実現できたのは、緻密な織りの設計と日本最高峰の技術によるもの。糸の選定と組み合わせはもちろん、パイルの長さや織り込みの密度を細かく計算し、職人の経験に基づき何度も試行錯誤しながら緻密に設計した。織り込み作業では、職人の繊細な感覚をしっかりと反映できるレピア式織機を使用している。
泉州タオルならではの後晒し製法による高吸水
また、織りの工程の最後に不純物を取り除き、漂白して水洗いする、泉州タオルならではの“後晒し製法”を採用。タオルを織る際に使用される糊や、糸にもともと付着している油分などをすべてきれいに取り除くことで、糸本来の吸水性を引き出し、肌触りの良いタオルを生み出している。
「Wellis」のタオルケットとブランケットで、“極上の肌心地”を味わってみては。
Wellis HP:http://wellis.jp
Wellis instagram:https://www.instagram.com/wellis.jp