「百試千改」をスローガンに掲げる菓子メーカー・にしき堂は、もっとドライブを楽しく「お菓子詰合せ ヘンテコのりもの図鑑」を8月1日(月)より販売開始。
広島県内を中心とした一部サービスエリア、パーキングエリア、及びNEXCO西日本オンラインショップ、にしき堂光町本店、にしき堂オンラインショップにて販売中だ。
空想をしながら、窓の外を眺めて楽しむ
同商品は、西日本高速道路サービス・ホールディングスが同社に「高速道路のサービスエリアで来店客がワクワク楽しめるお菓子の詰合せはできませんか」とコラボレーションの連絡をしたことから始まった。同社は早々に開発チームを立ち上げ、企画を練ったという。
「子どもたちにとってドライブは楽しいもの。でも、ずーっと座っているだけだと退屈してしまう。そんな時に、ヘンテコなのりものが走っていたら?そんな時にヘンテコなのりものに乗っていたら?そんな空想をしながら、窓の外を眺めるとさらにドライブが楽しくなるのでは。」
子どもたちに楽しんでもらえる商品というコンセプトから、以前より同社の商品開発に携わっている絵本作家のミヤタタカシさんに相談し、「ヘンテコのりもの図鑑」が誕生した。
ミヤタタカシさんは、広島県在住の絵本作家で、独特の線、色彩でストーリーを描いている。イタリア・ボローニャ国際絵本原画展で入選し、にしき堂商品では「新・平家物語 あんバター」「もみじやき」のデザインを担当している。
コラボ商品BOXには仕掛けがいっぱい
同商品は、高速道路を色んなヘンテコのりものが走っているという、ユニークなパッケージデザイン。
BOXの中には、ミヤタタカシさんが考案した8種類のヘンテコのりものを紹介した図鑑が入っているほか、内箱には購入した人が考えたヘンテコのりものを描くスペースも作られている。
大人も子どもも一緒にヘンテコのりものを描いて、美味しいお菓子も食べながら、家族みんなで楽しめる商品だ。
広島を代表するお菓子の詰め合わせ
もっとドライブを楽しく「お菓子詰合せ ヘンテコのりもの図鑑」5個入/1箱900円(税込)は、広島を代表する名菓のもみじ饅頭(こしあん)、チョコレートモミジ、生もみじ(こしあん)、せとこまち(八朔)、せとこまち(レモン)が入っている。
サービスエリア・パーキングエリアの販売箇所は、E2Aが中国自動車道の大佐SA(上り線)、美東SA(下り線)。E2が山陽自動車道の吉備SA(上り線)、道口PA(上り線)、福山SA(上下線)、高坂PA(上り線)、奥屋PA(下り線)、小谷SA(上下線)、宮島SA(上下線)、玖珂PA(下り線)、下松SA(上下線)だ。
なお、販売箇所は追加になる可能性があり、追加箇所については販売開始日が8月1日(月)以降となるという。また、NEXCO西日本オンラインショップについても、販売開始日が8月1日(月)以降になる可能性がある。
夏休みの旅行や故郷への帰省を、「お菓子詰合せ ヘンテコのりもの図鑑」と供に楽しんでみては。
■にしき堂
住所:広島県広島市東区光町1丁目13-23
オンラインショップ:https://www.nisikido.net/