プロバスケットボールチーム・香川ファイブアローズの選手が、高松市立鶴尾小学校で開催されている「半端ないって!鶴尾っ子夏祭り」に参加する。また、「B.LEAGUE 2022-23シーズン」のユニフォームデザインも決定した。
香川ファイブアローズの選手が「鶴尾っ子夏祭り」に参加
香川ファイブアローズは、8月7日(日)に高松市立鶴尾小学校で開催される「半端ないって!鶴尾っ子夏祭り」へ選手が参加することを発表した。
参加選手は、#7 筑波拓朗選手、#9 矢代雪次郎選手、#14 久岡幸太郎選手、#17 飯田遼選手、#24 伊集貴也選手、#26 小阪彰久選手、#34 兒玉貴通選手、#36 相原アレクサンダー学選手、#93 上良潤起選手の9名。
当日のスケジュールは、9:00~11:00が「スポーツ体験コーナー」、11:00~12:20が「ステージイベント」、13:00~14:00が「対決企画」となっている。参加選手は、予期せぬ事由により予告なく変更となる場合がある。注意事項などに関しては、香川ファイブアローズ公式サイトで確認を。
人気選手との交流、楽しんでみて!
■半端ないって!鶴尾っ子夏祭り
会場:高松市立鶴尾小学校
住所:香川県高松市松並町636-1
参加費:無料
URL:https://www.fivearrows.jp/news/detail/id=15876
“2022-23シーズン”ユニフォームデザイン決定!
また、香川ファイブアローズは、「B.LEAGUE 2022-23シーズン」ユニフォームデザインが決定したことを発表した。また、ユニフォームデザインの決定に伴い、2022-23シーズンも、ユニフォームサプライヤーとして「スポルディング・ジャパン」が支援することも決定したと発表。
新しいシーズンを迎えるに際し、クラブロゴも一新したことで、クラブロゴを全面に押し出したユニフォームデザインとなっている。コンセプトは、鋭く、一直線に目標に向かう鏃(やじり)。常に全力で前進し続ける新生香川ファイブアローズとブースターが、一丸となって戦えるユニフォームとしてデザインされている。
ユニフォームサプライヤーの「スポルディング・ジャパン」は、1876年イリノイ州シカゴで誕生したスポーツブランド。
1876年から100年間ナショナルリーグの公式球として採用されたベースボールをはじめ、アメリカンフットボール、バレーボール、バスケットボール等、様々な競技における世界初のボールを開発してきた。またボールに限らず、1877年世界初の野球用グローブを開発、その後殿堂入りした超⼀流選手がスポルディングのグローブを使う。
近年は、バスケットボール最高峰リーグとされる 『NBA』において40年近く公式球、公式ゴールサプライヤーを務めた。
また、マイクロポンプを内蔵したボールや、通常よりも10倍空気が長持ちするボールを世界で初めて開発する等、常にイノベーティブな商品の開発に力を注いできた。アメリカを本社とし、世界各国でバスケットボールを中心に展開する。
新ユニフォームで戦う選手たちの姿をチェックしよう。
香川ファイブアローズ:https://www.fivearrows.jp/
スポルディング・ジャパン:https://www.spalding.co.jp/
香川ファイブアローズの活躍に注目だ!