「フルーツ王国」といわれる岡山から、全国へ旬のフルーツの販売を行うオンラインショップ「VERAISON(ヴェレゾン)」が、プレミアムなぶどうの詰め合わせ“ヴェレゾンスクエア「ぶどうの宝石箱」”を7月下旬より販売中だ。
ぶどうの栽培がさかんな岡山県
岡山県は、マスカット・オブ・アレキサンドリアやピオーネの生産量が日本一のぶどうの栽培がさかんな地域。
ポピュラーな品種のほか、地元でしか流通しない希少なぶどうも数多く生産されているが、それらは生産量が少なかったり、粒が外れやすく流通しづらかったりするため、非常においしく貴重であっても一般のスーパーなどに出回ることはほとんどない。また、メジャーな品種のぶどうも、贈答用には形の整った房が求められ、味は高品質でも消費者の手元に届きにくいものが発生することも。
そこで、農家がていねいに育てたぶどうを適正な価格で仕入れ、全国の消費者へ届けたい、という思いから2014年に「ぶどうの宝石箱」が誕生した。
毎年1000箱以上の注文が入る人気商品
同商品では、「量よりおいしいものを少しずつ味わいたい」「ワンランク上のプレミアムなフルーツを食べたい」という食体験を求める声に応えるため、世に100種類以上もあるといわれる品種から旬のぶどうを数種類詰め合わせている。
美しい見た目とフレッシュなおいしさ、箱を開けたときのワクワク感などから、毎年1000箱以上の注文が入るという人気商品だ。
赤系・緑系・黒系と彩りにもこだわりが
ヴェレゾンスクエア「ぶどうの宝石箱」7,980円(税・送料込)は、その日の朝に農園で収穫されたみずみずしい旬のぶどう4~6種類を、15cm四方の箱に宝石のように詰め込んだギフトボックス。
30品種以上の中から、時期により赤系・緑系・黒系と彩りにもこだわってセレクトされており、冷蔵庫にそのまま入れて数日間保存できるため、心ゆくまで食べ比べを楽しめる。
「ゴールドフィンガー」も登場
7月下旬~9月上旬頃には、“幻のぶどう”といわれる「ゴールドフィンガー」も登場。
種なしで皮ごと食べられる上に、糖度はなんと20度を超えている。
好みに合わせた2種類のパッケージ
パッケージは贈り先や好みに合わせ、可憐な白い箱の「ヴェレゾンブランシュ」、
シックな黒い箱の「ヴェレゾンスクエア」の2種類から選択可能だ。
7月下旬~10月中旬にかけて順次発送されるので、8月23日(火)の「ぶどうの日」にちなんで、暑中・残暑見舞いに“ヴェレゾンスクエア「ぶどうの宝石箱」”を贈ってみては。
VERAISON:https://rqm.jp/