北海道のソウルフードを家庭で味わうためのたれ、つゆなどを製造販売するベル食品は、8月5日(金)より、2022年秋の新商品を販売している。
地元の食文化の可能性を追求
ベル食品は、“北海道のソウルフードメイカー”として、地元の食文化の可能性を追求し、ジンギスカン、スープカレーをはじめ、札幌ラーメン、豚丼など、豊かな自然に恵まれた北海道らしい香りのする製品を開発し、普及を図っている。また、全事業所においてISO22000を取得しており、高い安全性と技術力でPB商品やOEM商品を製造している。
初の北海道スイーツ「スプレッド」と「プリン」
これまで「成吉思汗たれ」「ラーメンスープ華味」「スープカレーの作り方」「ザンギ名人」など、調味料の製造を主としていた同社より、このたび初めて北海道スイーツが登場。
「北海道ふわふわりんごバター」と「北海道ふわふわハスカップバター」は、北海道産のりんごとハスカップに、北海道産のバターを合わせて、ふわふわな食感に仕上げたフルーツスプレッド。柔らかくて塗りやすく、クリーミーかつなめらかな食感で、塗るだけでトーストがまるでスイーツのようになる。トーストのほか、サンドイッチやパンケーキ、クラッカーなどにもおすすめだ。
「北海道プリン」は、北海道産原料にこだわり、北海道産の牛乳、クリーム、卵を使用したなめらかで濃厚な味わいのプリン。一般小売向けの1個入のほか、お土産や催事向けの4個入も販売する。
なお、スプレッド、プリンともに、未開封で常温保存が可能だ。
コラボ商品もラインアップ
カレー専門店「カレーハウス CoCo壱番屋」が監修したコラボ商品も登場。
「骨付きチキンスープカレー」は、骨付きのやわらかチキンレッグとたまご、北海道産のじゃがいも、まいたけが入ったボリュームのあるスープカレー。
「和風カレーおでん」は、北海道産ほたてとまるごと玉子、大根、ちくわ、しらたきが入った、和だしとスパイスの効いたおでん。
どちらも「香りの小袋スパイス」が付属しており、好みで加えるとよりいっそう香りが引き立つ。
また、札幌発の担担麺専門店「175°DENO担担麺(ひゃくななじゅうごどでのたんたんめん)」とのコラボ商品「ごま担担鍋つゆ 辛さマイルド」も発売。濃厚なごま感の、家族でも食べられるマイルドな辛さに仕上げた鍋つゆで、「175°オリジナルラー油」を加え、海椒(ハイジャオ)の香りと風味で深みが増している。鍋の〆には中華麺を加える担担麺がおすすめだ。
このほか、要望が多かった電子レンジ対応のレトルトカレー「北海道カレー」シリーズや、札幌の新定番「濃厚魚介豚骨醤油ラーメンスープ」と札幌味噌が進化した「濃厚札幌合わせ味噌ラーメンスープ」、
北海道産のほたてとしじみの旨味がたっぷりの「北海道ほたてバターしょうゆ鍋つゆ」「北海道しじみだししお鍋つゆ」、ステーキ専用の「ステーキソース」シリーズなどもラインアップしている。
「ベル食品」の秋の新商品で、北海道のソウルフードを楽しんでみては。
ベル食品HP:https://www.bellfoods.co.jp/