カルティエ ジャパンは、9月6日(火)〜26日(月)の期間限定で、キッザニア東京に「ジュエリーアトリエ」パビリオンをオープンする。
カルティエについて
ラグジュアリーの世界を代表するカルティエ。その名前はオープンな姿勢と好奇心と同義であり、数々のクリエイションと共に燦然と輝き、美が存在するあらゆるところに美を明らかにする。
ジュエリーやファインジュエリー、ウォッチメイキングからフレグランス、レザーグッズやアクセサリーに至るまで、多岐にわたるカルティエのクリエイションには、卓越した職人の技と時代を超越するシグネチャーが融合している。
現在、世界各地に300近くのブティックを展開し、その存在感をますます高めている。
子どもたちの職業・社会体験施設
キッザニアは、現実社会の約2/3サイズの街並みに、実在する企業が出展するパビリオンが建ち並び、さまざまな仕事やサービスを体験できる子どもたちの職業・社会体験施設。コンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた「エデュテインメント」。子どもたちが好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」だ。
カルティエのモノづくりに触れられる
キッザニア東京に期間限定オープンする「ジュエリーアトリエ」パビリオンには、ブティックで実際に採用しているインテリアをとりいれた、明るい空間が広がる。子どもたちは、ジュエリデザイナーとしてクリエイションの始まりである「石」の種類や特徴、歴史について学び、メゾンの伝統的なネックレスを描いたデッサン画をもとに、色づけや装飾を加え作品を完成させまる。
この体験を通して、子どもたちはジュエリーの歴史や伝統についての知識を深め、1847年創業時より変わることなく普遍の美を追求するカルティエのモノづくりに触れることができる。
定員は各回5名。対象年齢は3~15歳で、所要時間は約30分となっている。
銀座ブティックでの仕事体験も
さらに、パビリオンを体験した子どもたちの中から選ばれた約10名(対象:小学校4年生以上)は、11月に予定されているカルティエ 銀座ブティックでの仕事体験を行うことができる。
ジュエリーデザイナーは、「石」の個性を見極め、その“声”を聴いてデザインし、卓越した職人たちは、その熟練の技で作品を形づくる。新たな生命を吹き込まれた美しいジュエリーが飾られたブティックにて、子どもたちは接客マナーなどを学ぶ。同体験に関する詳細は、パビリオンでの体験終了後に配布する応募用紙にて告知される。
この機会に、体験を通してカルティエの美や伝統に触れてみては。
■キッザニア東京
住所:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドック ららぽーと豊洲1 ノースポート3階
ジュエリーアトリエについて:https://www.kidzania.jp/tokyo/news/13803
カルティエHP:https://www.cartier.jp/