オヤマが運営する「からあげ家 奥州いわい 秋葉原本店」からこの夏登場した新商品や、オヤマの地元アスリートの応援プロジェクトについて、それぞれ詳しく紹介しよう。
辛さがやみつき!「室根からあげ」新商品登場
「からあげ家 奥州いわい 秋葉原本店」では、暑い夏を乗り越えるために開発した新商品「室根からあげ(辛口プレミアム)」を8月11日(木)より販売開始した。
岩手県一関市で養鶏業を営む同社で創業当初に開発された「室根からあげ」は、自社で育てた銘柄鶏「奥州いわいどり」を「醤油×しょうが×玉ねぎ」で仕上げた秘伝の黄金比タレに漬け込んで揚げた、唯一無二の唐揚げ。長年ソウルフードとして、地元の人々に親しまれてきた。2012年「奥州いわい 秋葉原本店」の開店と共に、東京でも販売開始。「からあげグランプリ」最高金賞、「からあげフェスティバル」初代優勝と数々の賞を受賞するなど、岩手を代表する唐揚げの一つとして認められている。
「室根からあげ」50年の歴史に新たな1ページを刻むべく開発された「室根からあげ(辛口プレミアム)」の旨さの方程式は、「肉」(奥州いわいどり)×「野菜」(しょうが・玉ねぎ)×「辛さ」(厳選5種の唐辛子)。
「激辛ブーム」「麻辣ブーム」の影響もあり、お酒を飲む人に人気の「辛いおつまみ」を意識した一品で、秘伝の黄金比に最もマッチする、世界中から厳選した5種類の唐辛子をブレンドした、「室根からあげ」史上最もお酒に合う唐揚げとなっている。激辛すぎず、先味の「パンチの効いた辛さ」とジワジワと余韻の残る「うま辛さ」の相乗効果で、一口食べればお酒がどんどん進む。
また、8月中に「室根からあげ(辛口プレミアム)」単品・弁当商品を注文した人には、1個増量プレゼントする新登場キャンペーンも開催。
厳選されたこだわり素材のみを使用しているからこそ生まれる、シンプルなのに奥深い味わいが魅力の新商品。やみつきになる辛さの唐揚げで、暑い夏を乗り切ろう。
地元アスリートを鶏肉で応援するプロジェクトに注目
さらにオヤマは、岩手県一関市出身のプロスノーボーダー・岩渕麗楽(いわぶちれいら)さんを応援するプロジェクトを実施している。
岩渕麗楽さんは、国内外の大会で受賞するなど輝かしい実績を持つプロスノーボーダー。同じ地元で養鶏・加工業を営むオヤマは、無限の可能性を秘めた岩渕さんに同社の鶏肉を送って応援することを決定した。
日々過酷なトレーニングに励む選手たちの疲労した筋肉を回復させるのに役立つのが、充分な休息と栄養補給。鶏むね肉や鶏ささみは高たんぱく質・低脂質であるため、筋肉の修復・構築に役立つ。また豊富に含まれる栄養成分「イミダゾールジペプチド」には疲労回復効果もあり、アスリートの健康サポートにぴったりの食材だ。
同社の銘柄鶏「奥州いわいどり」は、森林の恵みから生まれた木酢液やハーブ等を使用して育てられており、臭みがなく、旨みもたっぷり。木酢液を使用することで、鶏は病気に強く、元気に育つ。抗生物質の休薬期間も通常の3倍長くとっており、何よりも鶏の健康を第一に考え育てられている。「安全、安心、健康」をモットーに、環境にも配慮し育てられた「奥州いわいどり」をアスリートの食事に取り入れてもらい、強い身体を育んでほしいという想いが込められている。
2021年7月には、同社が運営する「からあげ家 奥州いわい 秋葉原本店」に岩渕さんが来店。ウォールアート「いわいウォール」の前で「室根からあげ」を食べながら、北京オリンピック出場&金メダル獲得祈願を行ったという。一関市出身のアスリートを応援する同社の取り組みと岩渕さんの活躍に、今後も注目だ。
「からあげ家 奥州いわい 秋葉原本店」の新商品や、地元アスリートを支援するオヤマの活動をチェックしてみて。
■からあげ家 奥州いわい 秋葉原本店
住所:東京都台東区浅草橋4-16-5
秋葉原本店公式サイト:https://iwai181.net/
オヤマ公式サイト:https://www.kk-oyama.co.jp/
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