日本から世界へ向け、新たなお米の楽しみ方を発信しているMNHのブランド「アトリエ玄米デカフェ」から、8月11日(木)の山の日に、山にちなんだ2種類の玄米デカフェブレンドが登場。同社ECサイトにて販売中だ。
実在する山をイメージした「月山」と「鳥海山」
新たに仲間入りした2種類のブレンドは、山形県に実在する山をイメージした「月山(がっさん)」と「鳥海山(ちょうかいさん)」。
山形県産のお米をベースにブレンドした「月山」は、日本百名山のひとつである出羽三山の主峰「月山」をイメージ。ホットでもアイスでも、ストレートでまろやかに楽しめるマイルドな味わいが特徴だ。
一方、別名「出羽富士」とも呼ばれる山形県と秋田県を跨いでそびえ立つ「鳥海山」からその名をとった「鳥海山」は、山形県産のお米と秋田こまちの二つをベースにブレンド。ラテにしてもほどよい濃さが美味しいストロング系で、コクのある味わいだ。
コーヒーには「キリマンジャロ」や「ブルーマウンテン」など山の名称がつくものが多くあることから、MNH代表の小澤さんが発想し、ちょっとした遊び心から誕生したブレンドとなっている。
淹れ方によって風味や味わいが変化
ラインアップは、定番商品と同じ100g入り/780円(税込)と、たっぷり飲める新パッケージの200g入り/1,300円(税込)の他、水出し用ブレンドの1ドリップタイプの10包入り/1,200円(税込)もある。
淹れ方はコーヒーと同様に、ドリップ、フレンチプレス、水出しなどで抽出でき、淹れ方によっても風味や味わいが変わる。カフェインが苦手な人やカフェインの摂取を抑えたい人も楽しめる玄米デカフェの新ブレンドで、お米の甘さや香りを楽しんでみては。購入は、下記ECサイトから。
アトリエ玄米デカフェ:https://www.genmaidecafe.com/
(fukumoto)