オンラインで15の質問に答えると150種類のアロマブレンドの中から自分にぴったりの香りがわかり、購入もできる「VinX(ヴィンクス)」のECサービスが、9月1日(木)からスタートする。
香りは全てハーブから採れた天然100%の精油(エッセンシャルオイル)を使用。心身のリラックスはもとより、集中力や創造性を高めたいなど様々なシーンで、より自由に心地よく香りを活用するライフスタイルの提案を目的としている。なお、150種類のアロマブレンドはどれも5ml3,300円、10ml4,950円となっている。
使う人の味方になる香り
「VinX」は”興味があってもどれが自分にあっているかわからない”、”お店に行って香りを試す機会がない”などのアロマ選びの最初のつまずきを解消し、多くの人により便利に自然の香りの素晴らしさを知ってもらうことを目的としているサービス。
嗅覚からの刺激は「考える脳」ではなく、「感じる脳」に直接信号が届くため、情動や感情、記憶との関わりが強く、時には香りがきっかけで一瞬で過去の思い出と繋がったり、心が揺さぶられたりするもの。同サービスが提案するのは、使う人の味方になってくれる香りとの出会いだ。
独自のアロマAI診断
利用者のアロマ選びは、経験豊富なアロマセラピスト、調香師の知識や感性を再現したアロマAIがサポート。香りの好み、体調や心模様、潜在意識等に関わる15の質問に答えると、おすすめの2種類のアロマブレンドが提案される。
AIシステムの設計は“においのなんとなくをなくす“をミッションに掲げる「レボーン」が担っている。
1/150はインスピレーションで
アロマAI診断の結果から提案された2種類のアロマブレンドには、香りの説明、香りからのメッセージ、アロママップと言った情報を掲載。2つのうち、どちらにするかは利用者のインスピレーションで選ぶようになっている。また、ボトルのラベル色は全部で8種類。それぞれの香りのエネルギーに相関した色になっているため、視覚からも心に寄り添ってくれそうだ。
例えば、「アロマブレンドNo.149」の場合、香りからのメッセージは「投影・無駄な力をぬく」。次に「気持ちを一掃するような、瑞々しく明るい印象の親しみやすい落ち着く香り」と説明されている。
さらに、ブレンド内容はイランイラン、ゼラニウム、グレープフルーツとなっている。
3種類のブレンドで上質な香りを実現
150種類のアロマブレンドは全てハーブの香り(精油)を3種類ミックス。ハーブの香りは数十~数百の天然の芳香化学成分でできているが、1種類の単体で使うより数種類をミックスすると、成分のバラエティーが豊富になり、香りが深みを増し味わい深い印象になったり、相乗効果を発揮したりと香りの質が向上するメリットがあるという。
ハーブの香りにはそれぞれの個性があり複数を混ぜて芳しい香りに仕上げるには少しコツが必要だが、VinXの150種類のアロマブレンドはそのような香りの個性を考慮して3種類の量を調整。誰でも自由に深みのある心地よい香りを楽しむことができる。
商品はVinX専用の箱に収めて、郵便ポストへの投函で届く利便性も嬉しい。「VinX」で心が動く香りに出会ってみては。
URL:https://www.aroma-labo.com/vinx/
プロモーション動画:https://youtu.be/GUXej2p6LvE