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三島にんじんを使うジュース「ウェルネスフードアワード2022 OYATSU部門」で銅賞受賞

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東平商会の『ぎゅっとまるごとにんじんジュース』は、「ウェルネスライフジャパン実行委員会」主催の「ウェルネスフードアワード2022 OYATSU部門」にて、銅賞を受賞した。

三島にんじんを100%使用したジュースが誕生

『ぎゅっとまるごとにんじんジュース』は、三島市の特産品である「三島にんじん」を100%使用したジュースだ。

「三島にんじん」は、箱根西麓の標高50m以上の斜面に広がる畑で栽培される。契約農家の指導の下、同社社員が毎年約20トンの「三島にんじん」を作っているそう。真夏に種をまき、真冬の寒い時期までじっくり育て、甘みを蓄えた「三島にんじん」を全てジュースとペーストに加工している。

同商品は2014年の発売以来40万缶を販売、2020年12月に機能性表示食品としてリニューアル。1缶190g中にGABAが20mg含まれており、GABAには高めの血圧を低下させる作用があることが報告されているという。100%人参ジュースとしては初めての機能性表示食品だ。

「ウェルネスフードアワード2022 OYATSU部門」銅賞


同商品は美味しさと機能性を兼ね揃え、手軽に摂取可能な商品のコンテスト「ウェルネスフードアワード2022 OYATSU部門」にて、銅賞を受賞。約110商品の応募がある中で大手企業と並んでの受賞は快挙であり、受賞した4部門12商品のうち地域素材が活用された唯一の商品だ。

健康的でおいしい『ぎゅっとまるごとにんじんジュース』に注目しよう。

通販サイト東平屋:https://tohei-ya.com/

(佐藤 ひより)

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