横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、世界的に希少価値が高いカカオ、“チュアオ”を贅沢に使用した、ホテル初登場となるチョコレートパフェ「ベネズエラ産カカオ“チュアオ”のチョコレートパフェ」を、ラウンジ「シーウインド」(2F)にて、9月1日(木)~10月31日(月)の期間限定で販売する。
「伝説のカカオ」“チュアオ”
南米ベネズエラの北部、山と海に囲まれた辺境に位置し、カカオの生産に最適な土壌と気候を持ち合わせた小さな村、チュアオ村。
そこで生産される「伝説のカカオ」“チュアオ”は、フルーティーな香りと酸味のさわやかさを感じられる大変希少価値の高いカカオ豆だ。
2021年より横浜ベイシェラトンホテルのPRアンバサダーを務めるアレックス・ラミレス氏の出生地でもある、ベネズエラ産の食材として名高い“チュアオ”チョコレート。優美な甘さと芳醇さは、ラミレス氏自らも推奨している逸品だ。
美しい見た目や食感にもこだわる
この“チュアオ”チョコレートをふんだんに使用し、味はもちろん美しい見た目や食感にもこだわった艶やかなチョコレートパフェを、同ホテルのエグゼクティブペストリーシェフ・武藤修司氏が考案。
2種類の濃さの違う香り高い“チュアオ”チョコレートアイスをメインに、サクサクとしたメランジェショコラプラリネや、濃厚なバニラシャンティ、柔らかくとろけるモアローショコラが重なりあい、絶妙な味のハーモニーを織りなしている。
グラスの上には“チュアオ”カカオニブのチュイルを飾りつけ。幾重にも連なる“チュアオ”チョコレートの味を最大限に引きだした、一口ごとに変わるパフェの食感を楽しめそうだ。
来春のバレンタインに向けてシリーズ展開
武藤氏が手がける“チュアオ”チョコレートを使用した商品は、来春のバレンタインデーに向けて、9月より毎月新メニューをシリーズ化して提供予定とのこと。
なお、同ホテルでは、利用客および従業員の健康と安全を第一に考慮し、新たな時代と価値に順応した新サービス“New Normal Service”を導入。マスクの着用や消毒など、感染症対策を講じている。
詳細について気になる人は、レストランに問い合わせしてみて。
【概要】
■場所:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ ラウンジ「シーウインド」(2F)
■期間:9月1日(木)~10月31日(月)
■時間:平日10:00~21:00(LO 20:30)
土9:00~21:00(LO 20:30)/日・祝9:00~20:00(LO 19:30)
■料金:3,800円
※記載の料金には、サービス料(13%)と税金が含まれる
※仕入れの状況により、一部料理内容や期間の変更、または盛り付け等が変わる場合あり
レストラン総合予約URL:https://portal.marriott.com/tyoys-yokohama-bay-sheraton-hotel-and-towers-dining/lounge-seawind
(鈴木 京)