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販売やワークショップ等の出店者募集&「食」のシンボルキャラ決定!町田市に注目

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東京都・町田市で、原町田中央通りの店先空間や原町田大通りのポケットパークへの出店者募集している。また、町田市が食育を推進するシンボルも登場!

新たな賑わいの創出を目指す「まちだウィークエンドストリート」


人口約43万人、東京都の南部に位置し、都心から電車で30分程度の場所にある町田市。町田駅周辺は大型商業施設が立ち並び、古くから栄えてきた商店街も健在。駅から少し離れると、里山の風景、緑いっぱいの公園、地場野菜を作る農地など、自然も多くあり、街の便利さと自然のどちらも味わえるまちだ。


そんな町田市では、「町田市中心市街地まちづくり計画」に掲げているプロジェクトを推進するため、計画期間2021年度~2023年度「町田駅周辺地区都市再生整備計画」を策定し、「賑わいや交流に溢れるまちの実現」に向けた取り組みを進めている。

今回、まちの新たな賑わいの創出を目的として、社会実験を実施。原町田中央通り及び原町田大通りで、販売やワークショップ等の出店者を募集する。

実施期間は、10月8日(土)~11月6日(日)の金・土・日・祝日。各日、午前11時から午後7時まで。募集期間は、8月15日(月)~9月9日(金)午後5時まで。区画ごとに、出張販売、クラフト販売、飲食物販売、ワークショップ、展示、PR等での利用を募集する。

開催場所は、原町田中央通り・原町田大通り~文学館通りの区間の店先11区画と、原町田大通りのポケットパーク・浄運寺会館前・月島もんじゃもへじ町田裏の1区画。


応募方法は、町田市都市づくり部地区街づくり課に、メール、郵送、窓口へ持参のいずれか。町田市役所のホームページより募集の手引きを確認の上、出店申込書を作成しよう。なお、審査は申込順に行われる。


応募などの詳細は、町田市ホームページ「原町田中央通り・原町田大通り社会実験2022を実施します!」にて確認を。

町田市ホームページ「原町田中央通り・原町田大通り社会実験2022を実施します!」:https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/sumai/toshikei/ekisyuhenmachidukuri/machida/2022.html

まちだの新・食育推進キャラクターが「まち☆ベジーズ」に決定!


また、町田市では、第2次町田市食育推進計画で掲げる『食の「わ」で育むまちだの未来~感謝を持って食をたのしみ、食を通じて人や地域とのつながりが持てるまち~』を目指し、食育を推進している。今回、神奈川工科大学の学生の協力で、新たにキャラクターを作成した。

そんな、まちだの食の「わ」を育むシンボルとして今回作成したキャラクターが「まち☆ベジーズ」だ。左から「ナス子」、「キュウ」、「たまみ」、「とまてぃー」、「めっしー」、「もぉ」となっている。

6キャラクターは町田市で収穫される農作物をモチーフとしており、みんな合わせて「まち☆ベジーズ」という愛称は、市民の投票で選ばれた。

今後、市民が食育に関心を持つきっかけとなるよう、「まち☆ベジーズ」を活用した食育推進活動を行っていくという。

町田市ホームページ『町田市食育推進キャラクター「まち☆ベジーズ」』:https://www.city.machida.tokyo.jp/iryo/hokenjo/hokeneiyo_shokuikusuishin/2022shokuiku-character.html

この機会に、町田市を盛り上げる取り組みをチェックしてみて。

(suzuki)

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