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TikTokで「京まふ2022」の魅力発信&「西陣designグランプリ」開催!京都市の最新情報

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TikTokを活用したイベントPRや、西陣織の魅力を発信するグランプリの開催など、独自の取り組みを行う京都市の最新情報をチェックしていこう!

TikTok人気クリエイターが「京まふ」を発信


京都市は、ショートムービープラットフォーム・TikTokを運営するTikTok Japan、ならびに人気クリエイターと連携し「京都国際マンガ・アニメフェア」のプロモーションとして、オリジナルショートムービーを公開している。

■「京都国際マンガ・アニメフェア」が9月に開催


「京都国際マンガ・アニメフェア」は通称「京まふ」と呼ばれる、西日本最大級のマンガ・アニメの総合見本市。人気作品のブース出展や声優によるステージイベントのほか、クリエイター支援や学生・地域との連携施策も充実している。今年度は、9月17日(土)、18日(日)にみやこめっせ他にて開催される。

■「京まふ」を盛り上げるオリジナルムービー!


オリジナルショートムービーは、京都市のTikTok連携企画の第3弾。


人気動画クリエイターの「ぞのさんっ」、


「シライフウタ」や、「にしじゅん」が制作に携わっているほか、


「京まふ2022」おこしやす大使である声優の内田真礼さん、


福山潤さんの2人も参加。幅広い世代が利用しているTikTokを活用し、「京まふ2022」の魅力や京都のコンテンツ・文化を伝える。また、動画本編に加え、撮影の裏側が映ったメイキング動画も公開される。

動画は8月24日(水)以降順次公開されており、合計6本の動画を公開予定。産業観光局クリエイティブ産業振興室のほか、「京都くりえいてぃ部」「ぞのさんっ」「シライフウタ」のTikTokアカウントで配信されている。「京まふ」を盛り上げるショートムービーを楽しもう!

「京都くりえいてぃ部」公式TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@kyotocontents
「ぞのさんっ」TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@zono.sann
「シライフウタ」TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@futa.729s
「にしじゅん」TikTokアカウント:https://www.tiktok.com/@nishijun.1

西陣織がテーマの「西陣designグランプリ」開催も


また、京都市及び西陣織工業組合では、「西陣呼称555年記念事業」の一環として「西陣designグランプリ」を初開催する。

■「西陣呼称555年記念事業」について


2022年は「西陣」の名称の起源とされる1467年の応仁の乱から起算してちょうど555年目。それを契機としてより多くの人に、京都を代表する伝統産業の一つである、西陣織をはじめとする和装の魅力を伝えるとともに、西陣地域の魅力発信を目的として、年間を通して「西陣呼称555年記念事業」を実施している。

■「西陣designグランプリ」概要

同グランプリでは、西陣織をテーマとした斬新なデザイン・アート作品を幅広く募集。西陣呼称555年を迎える今、西陣織の持つ図案の美しさや多様性、織物素材としての用途の広さなどの数々の魅力をこれまでにないかたちで表現することによって、西陣織が持つ魅力をさらに深めるとともに、より多くの人々にその魅力を発信する。

また、文化庁移転を控えた京都で、西陣織の持つ文化的価値にも光を当てることで、産業と文化の融合による新しい西陣織の価値の創造を目指したいという想いも込められている。

■「西陣designグランプリ」応募について

「西陣designグランプリ」は、西陣織に関心があり、次世代に向けて西陣織の魅力を作品に込めて発信したいという熱意のある人なら、応募は個人・企業・グループ問わず、誰でも可能。応募は9月26日(月)まで受け付けている。なお、1者または1団体当たり何点でも応募できるが、展示の際は応募状況等に応じて点数を減らして展示することがある。また、応募に参加費はかからない。

応募条件は「西陣の未来」というコンセプトのもと、西陣織を活用し、その魅力を引き出そうとする作品であること。作品ジャンルは問わず、アート・グラフィック・イラスト・写真・立体および平面の造形物・ファッション・映像・CGなどでも応募が可能。作品形式や詳細な応募条件などは、応募前に必ず応募要項で確認しよう。

応募は「西陣designグランプリ 応募票」を提出先メールアドレスに送付することで可能。応募票のダウンロードや送付先、審査基準や審査スケジュールなどの詳細は、京都市情報館の公式サイトをチェック。京都の伝統産業である西陣織の魅力が伝わる作品を、この機会に制作してみては。

京都市情報館:https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000302501.html

さまざまな文化の魅力を積極的に発信する、京都市の取り組みをお見逃しなく!

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