「サラダコスモ」は、2016年に日本初の有機スプラウトとして発売した商品の包装パッケージのトップシール部分をプラスチックから環境に優しい紙に変更。
併せて、ユーザーが有機食品をより身近な食品として購入しやすい価格に改定され、9月3日(土)より、リニューアル新発売した。
トップシールに紙を使用した有機スプラウト3種
トップシールに紙を使用した有機スプラウトは、リニューアルした「有機ブロッコリーの新芽」希望小売価格98(税別)円、
リニューアルした「有機かいわれ大根」希望小売価格58円(税別)、
新発となる「有機赤ラディッシュの新芽」希望小売価格78円(税別)の3種。
社員発案の切手風デザイン15種
日本全国に、もやし・スプラウト・カット野菜を届ける発芽野菜メーカーの同社は、1987年より紙素材を包装パッケージに使用した紙袋もやしを開発、発売してきた。
今回のリニューアルでは、紙の素材を手紙に見立て、同社社員が発案した15種類の切手風デザインを作成。持続可能な世界実現へのメッセージを込め、カラフルな楽しいパッケージで商品を届けている。
パッケージリニューアルと併せて販売価格の改定が行われ、有機スプラウトを一般栽培のスプラウトと同等の販売価格に。この機会に「サラダコスモ」の有機スプラウトを手に取ってみては。
「サラダコスモ」公式サイト:https://www.saladcosmo.co.jp/organic/organic-sprout
(角谷良平)
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