口に含めばとろとろと溶けてしまうほど、やわらかな食感でウワサの「とろり天使のわらびもち」が、栃木県小山市に9月16日(金)にグランドオープンする。
オープン記念の「ほうじ茶わらびもち」
同店は、常識を覆すやわらかい食感が特徴のわらびもち専門店。テレビやSNSでも話題を集め、2020年からスピード出店で全国150店舗を記録更新中で、関東や関西では幅広い世代の人が行列を作るほどの人気ぶりだ。
小山店オープン記念として、香ばしいほうじ茶の心ほどける香りを味わえる「ほうじ茶わらびもち」が期間限定で発売される予定だ。
クセになる「とろとろ生わらびもち」
同店の主力商品「とろとろ生わらびもち」は、国産きな粉をふんだんにまとったわらびもち。爪楊枝が刺さらないほどやわらかい食感が特徴で、門外不出の配合率が生み出す、とろっとろな究極のやわらかさがクセになり、初めて食べた人からは「こんなわらびもちは食べたことがない!」と声があがるという。
和三盆・小豆の2種から選べ、期間限定でほうじ茶に加え、抹茶、チョコなど多数のラインナップを企画している。箱に入れて販売されているため、土産やプレゼントにも最適だ。
飲んで味わう「飲むわらびもち」
また、人気メニューの「飲むわらびもち」は、とろとろのわらび餅をストローで飲んで味わう新食感ドリンク。「とろとろすぎてストローで飲めちゃうのでは?」というアルバイトの女子高生の発想から誕生した、飲むスイーツだ。
カップの底にわらび餅を入れたドリンクに、生クリームをトッピングしたオシャレな見た目の商品で、まるで一皿のスイーツプレートを味わっているかのように、大満足できる一杯。味はもちろん、SNS映え抜群の見栄えも楽しめる。
「飲むわらびもち」のグランドメニューは定番のミルクティー、甘党にぴったりの黒蜜、さっぱりした甘さの抹茶の3種類が用意されており、期間限定で苺レアチーズも販売される。価格はそれぞれ680円(税込)。
「生わらびもち」や「クリームわらびもち」も
このほか、山菜ワラビの根部分10kgからわずか70gしか採れない貴重な本わらび粉を使用した「生わらびもち」小箱600円、大箱1,080円、黒蜜追加50円(税込)や、
カップに入った冷凍商品の「クリームわらびもち」ミックス4個セット(プレーン2個/ほうじ茶1個/黒胡麻1個)1,800円(税込)も販売される。
シンプルで可愛いと評判のオリジナル紙袋や土産パッケージにも注目してみて。
「とろり天使のわらびもち」小山店の営業時間は10:00~19:00で、テイクアウトのみの販売となっている。
とろとろ食感がやみつきになりそうな「とろり天使のわらびもち」を味わってみては。
■とろり天使のわらびもち小山店
住所:栃木県小山市東城南1-17-9TSタウンⅡ
URL:https://www.instagram.com/tenshinowarabi_oyama/
(よしだゆうこ)