早和製本は、日本中が知ってるロングセラー菓子「ボンタンアメ」のパッケージデザインをそのままご朱印帳の表紙にした、「ボンタンアメご朱印帳」990円(税込)を9月15日(木)よりBASEの「SOWALABO」にて販売中だ。
日本中が知ってるロングセラー菓子
小さな頃から、いつも祖父母に食べさせてもらった「ボンタンアメ」。パッケージを見るだけで、その甘酸っぱい思い出がよみがる人や、今でも家族で出かける際は「ボンタンアメ」が恋しくなる人も多いのではないだろうか。
日本中が知っている、ずっしり重たい「ボンタンアメ」は、大正13年から美味しさ変わらず現役の超ロングセラーだ。家族の思い出がつまった南国特産「ボンタンアメ」と一緒に、ご朱印巡りをするのも素敵では。
ご朱印帳の文字を提示すれば安心
神聖なご朱印は、ご朱印帳に授与されるため、授与窓口では、ノートや便箋、端紙へのご朱印授与は、断られるそうだ。
「ボンタンアメご朱印帳」は、それらしくないデザインなので、ご朱印帳とは信じもらえない場面もあるかもしれない。
しかし、裏面の「ご朱印帳」の文字を提示すれば、安心してもらえるはずだ。
中身には同社開発の『墨が裏面に染み出ない御朱印帳』と同じ本物の和紙が採用されているので、品質の心配はない。
オリジナル画像がほぼ復活
また、従来より「ボンタンアメ」の裏面にはピンクの枠の食品表示があり、その大分部が隠れてしまい、長い間その下側のデザインは謎のままだった。
今回、「セイカ食品」から貴重な原版データが提供され、食品表示部分を取りのぞくと、その下には「ボンタンの果実と葉っぱ」が描かれていたという。
一部の欠落していた部分については画像処理で復元され、オリジナル画像がほぼ復活。貴重な復刻公開にも許可をもらい、「ボンタンアメご朱印帳」として販売されることに。「ボンタンアメご朱印帳」の詳細については販売サイトで確認を。
本物の「ボンタンアメ」をおやつに持ち、「ボンタンアメご朱印帳」でご朱印巡りを楽しんでみては。
「SOWALABO」URL:https://sowalabo.shopselect.net/
(角谷良平)