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知る人ぞ知る岡山の名品が集結!新感覚物産展「岡山か〜」ELD東京ショールームで開催

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岡山を拠点に家具の製造販売、住宅・店舗の設計施工など住空間を提案するイールドインテリアプロダクツ(ELD)が、9月23日(金)よりELD東京ショールームにて、新感覚岡山物産展「岡山か〜」を開催する。

岡山の名品が集まる新感覚物産展

同イベントでは、ELDの本拠地「岡山」で、志を同じくする「ものづくり」に携わる作家の作品を中心に「知る人ぞ知る」岡山の名品を紹介する。

中国山地南東部で、瀬戸内の気候と地勢を背景に古代より独自の文化圏としての歴史を有し、現代でも中国・四国地方の交通網の要衝として発展を続ける岡山県。そこから発信される人の手の見えるものづくりは謙虚で美しく、楽しさがあふれている。手に馴染み、身体に馴染むノンジャンルなセレクトに触れて楽しめるイベントだ。岡山のことをより知りたいと頭をよぎった瞬間「岡山か〜」とつぶやいてしまうことだろう。

岡山の魅力を伝える作家・作品が多数集結

「岡山か〜」に参加する作家・作品は多岐にわたる。


岡山県の家具作家・コーチカズノリさん、


岡山県倉敷市児島下之町に工場兼ショールームを構えるデニムメーカー「TCB JEANS」、


瀬戸内市牛窓を拠点に活動する備前焼作家の寺園証太さん、


倉敷市美観地区に店舗を構える半世紀以上の歴史を持つ「融民藝店」、


創業1886年で、現在5代目の須浪隆貴さんが1つ1つ丁寧に手作業にこだわって「いかご」をつくっている「須波亨商店」、


10年後も大切にしたいもの、暮らしを楽しく、幸せな毎日を過ごすための「新しいモノ 古いモノ」を提案する岡山市のインテリアショップ「sxcis」、


新見市を拠点に活動する漆芸家で、地元の神代和紙や備中漆を使用して自身の表現を深めている加藤萌さん、


岡山県北部の「BAMBOO GLASS」、


等身大の心地良い暮らしの中で必要とされる家具を作る「KITA WORKS」、


カルスト大地がもつ石灰岩地質で水捌けの良いフランスの銘醸地に似た土壌、標高400メートルある高地による昼夜の寒暖差、比較的長い日照時間と、葡萄の栽培に適した新見市哲多町の「domaine tetta」、


岡山県津山市に位置する、木工の夫と、椅子張りの妻が営む小さな工房「ヨネモノ」、


新見市のワイナリー「OKAYAMA WINE VALLEY」などが紹介される。

「岡山か〜」開催概要

同イベントは、9月23日(金)〜10月30日(日)の開催。新感覚のものづくり物産展「岡山か〜」で岡山の名品に触れてみよう!

■「岡山か〜」
会場:ELD東京ショールーム
住所:東京都千代田区東神田1丁目10-11 スカイコート神田3 1階
公式Instagram:https://www.instagram.com/okayama_ka_eld/

(min)

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